『店舗 ・ オフィス ・ 工場』 のご紹介も不動産NAVIにお任せ下さい!
お客さまのご要望 (エリア ・ ご予算 ・ 広さ等) をもとに最適な物件を厳選します。
特にご紹介物件は営業スタ ッフが事前下見を行ない、十分な情報確認と交渉後、 ご案内をさせていただきます。
また判断に必要な各書類の準備 ・ ご提供も的確におこないますのでご安心ください。
「不動産NAVI」の加藤氏によると店舗・オフィス・工場賃貸 契約において、住居と異なる注意点が多々あり、権利関係や発票発行の可否、内装設備の状況等、事前確認が特に必要とのこと。また中国では契約時、多額の譲渡金が必要となり入居費用の負担が極端に大きくなるケースもあるため、オーナーとの交渉において不動産業者の役割がとても重要になってくるという。そこで今回は店舗の契約を不動産NAVIで行なった本格広島お好み焼きと鉄板料理のお店「鉄板王」の植田さんと倉橋さんに取材を敢行!
来月8月に深圳市羅湖区国貿商務大厦3階にグランドオープン予定の「鉄板王」! 広島の有名店「ちんちくりん」で修行した店長・倉橋さんによる広島お好み焼きと各種鉄板料理は必見!
1.まず「広島お好み焼き」と聞いて中国大陸ではあまり馴染みが無いようにみえますが、「関西お好み焼き」との違い教えていただけますでしょうか?
A.そうですね。「広島お好み焼き」は、広島の郷土料理で、鉄板に小麦粉で作った生地を円形にのばし、その上にキャベツ・もやし・豚肉・焼きそば・卵などを重ねて焼いたものです。ソースには「オタフクソース」が欠かせません。関西風のお好み焼きは生地と具材を混ぜてから焼きますが、広島風ではまず生地をのばし、具を順にのせてへらで鉄板に押しつけながら焼く点に特徴がありますね。また、私が修行していた広島の「ちんちくりん」というお店では中に入るソバにもこだわっており生麺を使用してパリパリの食感に仕上げるんですよ。「鉄板王」でも本場の味を再現できるように現在、研究中です。
2.ターゲット顧客は、中国人と日本人になるかと思いますが、今回の出店に向けて工夫されていることはございますでしょうか?
A.まず、お好み焼きの命とも言える鉄板へのこだわりですね。全長3mの鉄板を日本から取り寄せました。店内の中心にオープンキッチン風に据えてインパクトを出そうかと考えています。カウンターで料理を見ながら食事ができるスタイルは中国人にも人気があると聞きます。また、お好み焼きのトッピングも充実させて、初めてのお客様にもなるべく多くの味と見た目の選択肢を与えて広島お好み焼きの認知度を高めていきたいと考えています。
3.最後に今回の出店にあたり「不動産NAVI」を選んだ理由を教えていただけますでしょうか?
A.まず、スピード感と丁寧な対応ですね。1店舗目は羅湖の中心部(粤海酒店周辺)と決めていました。ただ飲食店がひしめきあう土地柄に加え家賃相場も高いことから、なかなか希望に近い条件の物件に出会うことができませんでした。そこで知人に相談したところ、不動産NAVI(加藤さん)を紹介され、コンタクトをとってみました。その後、数日のうちに今回の契約物件を紹介され内覧することとなりました。契約前にはオーナーと直接面談の手配もしていただけた為、色々な質問や相談もでき納得して契約をすることができました。経験豊富な日本人が窓口として対応してもらえた事がとても良かったですね。
鉄板王
住所:深圳市羅湖区国貿商務大厦3階
※現在、「鉄板王」ではホール・キッチンスタッフを募集しています。
募集要項:日本語ができる中国人の方、日本料理に興味のある方。
不動産NAVI
ウェブ:http://www.fudou3navi.com
メール:info@fudou3navi.com
住所:深圳市羅湖区南湖路
深華商業大厦写字楼401号室
電話:(86)755-2584-5960
住所:深圳市南山区海岸城東座225号
電話:(86)755-3660-7226