ペルー料理×和食の「ニッケイ料理」

2017/03/21

Tokyolima

ニッケイ料理 ニッケイ料理

ペルーで生まれた「ニッケイ」という料理のジャンルをご存知だろうか「ニッケイ」とは「日系」のこと。ペルーにはブラジルに次ぐ規模の移民が日本から渡り、現在日系人は10万人以上。彼らが持ち込んだ和食文化は、新鮮な海産物を使うペルー料理と相性が良く、現地の食材と長い時間をかけて融合し、和食の派生形として進化してきた。そんな料理の進化に合わせるように、「世界のベストレストラン50」では「ニッケイ料理」のレストランが上位にランランクインするなど和食に続く世界的な食のトレンドになっている。

そんな最先端の食のトレンド、日本食×ペルー料理のニッケイ料理の店「Tokyolima」が中環(セントラル)にオープンした。エグゼクティブシェフは、以前SOHOにあった人気ペルーレストラン「CHICHA」でキッチンを仕切っていたペルー人シェフのArthro氏。オープンして間もないが、すでに2017年べストレストラン候補として注目を集めている。

ニッケイ料理 ニッケイ料理

日本の居酒屋をコンセプトに、照明を落としたシックでお洒落な雰囲気の店内は、ラウンジエリアとダイニンフエリアに分かれている。ラウンジではワインや自慢のカクテル、20種類以上の日本酒が用意されており、ドリンクのみの利用もできるが、せっかくなら日本酒と料理の相性を楽しみたい。週末は深夜2時まで営業しているので遅めのディナー後でも利用できる。ダイニングエリアは、テーブル席とカウンター席があるが、オープンキッチンでArthro氏が真剣な面持ちで腕を振るう姿が見られるカウンター席がオススメだ。

同店の料理を紹介しよう。まずは、ニッケイ料理の代表料理の1つ「Ceviche Nippon」。白身魚のスズキ、イカ、ホタテ、そしてエビを贅沢に使い、たっぷりとレモンを絞った爽やかな酸味が癖になるマリネだ。ハマチとマグロの巻き寿司に甘酸っぱいクレメンタインのソースを使った「H&M」や、ビールート、アボカド、キャベツ、キノアの太巻きに味噌マヨネーズを合わせアレンジした「Futomaki」は、新感覚だが意外に親しみやすい。居酒屋の定番メニューの唐揚げにスパイシーなアリオリソースを添えた「“Ki-Mo-Chi”fried Chicken Thighs」は、ライムをしっかり絞っていただこう。ビールとの相性抜群の一品だ。色々なメニューを少しずつ食べたいならHKD480のおまかせメニューを試してみて。

さあ、さっそく世界が注目する人気の日系料理を試しに足を運んでみよう!

ニッケイ料理 ニッケイ料理

Tokyolima
住所:G/F, 18-20 Lyndhurst Terrace, Central
電話:(852) 2811-1152
時間:月~木、日18:00~24:00 金土 18:00~24:00、ブランチ 土日 12:00~14:30(ドリンクは15:00まで)、バー 月~日 17:00~25:00、土日 17:00~15:00
ウェブ:http://tokyolima.hk/

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