広州動物園そばにある「烤匠・成吉思汗烤肉」初夏のジンギスカン
生ビール1杯18元キャンペーン実施中!(9月末まで)
【広州では少ないジンギスカン焼肉専門店】
ジンギスカン(成吉思汗)といえば、ご存じ羊肉を用いた北海道を代表する郷土料理だ。味付けしたラムやマトンをモヤシ、タマネギなどの野菜と一緒に焼き、特製タレでいただく。様々なタイプの羊肉料理が見られる中国だが、日本のジンギスカンスタイルはまだまだ少ない。そんな中、ドラマ「孤独のグルメ」に触発されてできたのが広州動物園そばにある「烤匠・成吉思汗烤肉」だ。
羊肉は臭みの少ない新鮮なニュージーランド産が使われているので、独特の臭みが苦手な人でも食べられる。最大の特徴は、日本から取り寄せた本物のジンギスカン鍋を使用していること。兜型で表面に溝のあるこの鍋を使うと、肉を焼いた時にでる肉汁が溝にそって下へ落ち、野菜が肉汁を吸うので、肉も野菜も理想的な香ばしい味に整う。同店では、北海道まで行き学んだジンギスカン専用タレを使用。ジンギスカン鍋を使って炭火で焼いた羊肉に特製タレが加われば、もう言うことなし!
席数は1階・2階合わせて約50席、アルコール類は他店と比べ若干お安い。仕事終わりにジンギスカンで盛り上がろう!
【新しいエースの登場】
ジンギスカン人気メニューのご紹介!
(左)ラームロールと(右)ラーム肋骨
ラームチョップ
ラームふくらはぎ
これまで同店の「必点(必ず注文する)」看板メニューであった「厚切りラムロース」が更に進化!ニュージーランド直送の高品質なラム肉に生まれ変わったのだ。生後12ヶ月以内の羊肉(ラム)は、マトンと比べてその柔らかさはピカイチ。口の中に広がる芳醇な味わいを是非体験してほしい。気になる値段は以前と変わらず48元というから嬉しい。「お客様に満足していただけたら!」というオーナーの意気込みがうかがえる“新エース”の登場だ。
烤匠・成吉思汗焼肉
住所:広州市越秀区環市東路475号
東都大世界国際美食街内(「鳥けん」隣)
電話:(86)135-7038-3620(張さん・日本語可)
時間:11:00~14:00 1、17:30~22:00