イタリアンフードフェアin ホテル・ニッコー広州
6月1日(木)~6月30日(金)期間限定グルメフェア
ホテル・ニッコー広州では6月15日(木)~7月5日(水)までの期間限定で、イタリアンフェアを開催する。今回のスペシャルフェアでは、イタリアンの名匠サミュエル・ガステラ氏を総監修に迎え、フェアのために考案された斬新なメニューの数々をお届けする。広東の新鮮な魚介類を使用したシーフードや、風味豊かなチーズやハーブを多用したカルパッチョなど、シェフ自慢のイタリアンを思う存分堪能しよう。
カウンターに花咲く“色彩豊かな魅惑のイタリアンフード”
大型キッチンを備えたCAFÉ VERANOでは、焼き立てのグリルや煮込み料理を始め、常時多彩なイタリアンメニューが顔を揃える。その場でベテランシェフが腕を振るう、テクニカルで創造的なパフォーマンスを享受できる『オープンビュッフェスタイル』が大きな魅力となっている。
色鮮やかなアンテ ィ パストをワインと共に
先ずは軽くアンティパスト(前菜)から。冷製アラカルトにぴったりのワインも取り揃えている。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラーの葡萄を原料に作られているSkalli (スカリ)は、ランドック地方のワインである。“白”はサーモンのマリネや緑のバジルソースが鮮やかなカプレーゼ、ルッコラ×チーズのビーフカルパッチョや生ハムメロンなど、爽やかな口当たりのメニューとともに楽しみたい。
“赤”はグリルメニューとともに、芳醇な味わいを是非とも堪能したい。
豪快な肉塊の傍らに佇む立役者“個性派ソース”
イタリアから招致されたガステラ氏が手掛けたメニューの中でも特に目を引くのは、豪快に肉を使ったオーブン料理の数々と、意外性を持つ個性的ソースの組み合わせだ。仕込みに数時間をかけた牛のグリルは、程良い焼き加減で歯ごたえがあり、白のベシャメルソースが引き立て役となって、口中で双方のうま味が融合する。五花肉を使用したロールド・ポーク ローマンスタイルは、噛み締めるほどに五花肉独特のコクのある脂が、肉汁とともに滲み出て来る。低温でじっくりと焼き上げた牛肩肉や、パンプキンソースのフォアグラ・ブルーベリー添え、テンダーロインをトリュフソースと共にいただく至極の逸品など、どれも見た目の美しさとともに、それぞれには立役者となるソースが添えられ、“最高のイタリアンを提供したい”というガステラ氏の心意気と気品が漂うものとなっている。ビュッフェカウンター越しのオープンキッチンは、まさにシェフのステージなのである。
その他“焼き立てイタリアンPIZZA”や、煮込みトマトの旨味が蟹とともに絡み合う“蟹のパスタ”などのイタリアン定番メニューは、シンプルな味付けで、素材の持ち味が十分に生かされている。名匠監修のイタリアンフードフェア2017は、7月5日(水)までの期間限定となっているので、早めに足を運びたい。
【イタリアンフードフェア ビュッフェ】
場所:ホテル・ニッコー広州1階 CAFÉ VERANO
時間:ランチ(12:00~14:30)198元/大人お一人様
ディナー(18:00~21:30)368元/大人お一人様
◎140cm以下のお子様のご利用は、ランチ・ディナー共に大人料金の半額となります。
ホテル・ニッコー広州 CAFE VERANO
住所:広州市天河区華観路1961号1階
ご予約電話:(86)183-1142-4731(SAYA・日本語可)