一風堂 広州・花城匯店と正佳店 オススメ五品の魅力に迫る

2016/03/01

一風堂  広州・花城匯店と正佳店 オススメ五品の魅力に迫る

一風堂始まりはたった10席の小さな店だった。福岡のそんな店がわずか30年ばかりで世界で130店舗を展開するまでに成長した。「変わらないために、変わり続ける」を旨に、いつでもお客さんのことを考えてきた。各店舗のにぎわいがそれを証ししている。ここ中国でも、新鮮食材、伝統の製法、秘伝のスープという一風堂のスタイルは着実に実を結んできた。

特製札幌味噌らーめん

特製札幌味噌らーめん

広州の正佳店と花城匯店、この両店の内装設計は日本人が主なデザインを手がけており、日本の一風堂のスタイルがそのまま再現されている。広々とした造りの店内にはカウンター席があり、一人でもグループでも利用できるようになっている。スタッフはすべて日本語トレーニングを受けており、日本語サービスの専門スタッフもいる。日本のサービス、日本の味が徹底しているため、まるで日本にいるかのような錯覚さえ感じさせるほどだ。

一風堂と言えば定番の豚骨ラーメンだろう。しかし、豚骨ラーメン以外にも思わず笑顔になるようなおすすめメニューが揃っている。今回は、一風堂のお品書きの中からとっておきのメニューをご 紹介しよう。

◆黒ラーメン(自制黒蒜油猪骨拉面)
※期間限定:2016年3月27日まで
【特徴①】一風堂秘伝の濃厚豚骨スープ:豚頭、豚足、背骨など、異なる部位の新鮮な豚骨を使い、伝統的な製法を踏襲しながら、独自の「かさね製法」で、味に何層もの深みを実現している。さらりとしているのに、濃厚でリッチなうま味が特徴。毎日スープの濃度を計測しているので、煮込みすぎなどで、スープの濃度にムラが出るということはない。一杯一杯変わらないまろやかな味わいのスープが提供される。
【特徴②】「黒専用極太ちぢれ麺」:コシのある極太ちぢれ麺と豚骨スープを合わせることで、より多くのスープをからませることができる。
【特徴③】自家製「黒香油」:黒胡椒をブレンドした自家製調味料「黒香油」が全体をひきしめることで、香り高い仕上がりに。ガーリックとブラックペッパー、黒香油が舌の上でそれぞれ異なる風味をもたらし、豊かで深みのある味わいを作り出す。

◆特製醤油ラーメン
特製醤油ラーメン手間をかけて丁寧に作られる濃厚鶏ガラスープは、太麺との相性がよい。さっぱりとしながらも深みがあり、これぞ東京醤油ラーメンという仕上がりに。部位の異なる2種類のチャーシューは、くどくない脂身の柔らかい食感がたまらない。

◆一風堂チャーシューバンズ(一風堂叉焼角包)
一風堂ニューヨーク店で誕生した中華まんタイプのハンバーガー「バンズ」が広州でも味わえる。秘伝のタレに漬け込んだバラ肉チャーシューをフォカッチャで挟み、マヨネーズとあわせている。チャーシューバンズのほか、エビカツバンズ(炸蝦排角包)とフライドチキンバンズ(炸鶏塊角包)もある。見た目はシンプルだが、その味は格別! ひと口で虜になってしまうはず。

◆サーモン豆乳クリームスープ(三文魚豆乳鍋)
豆乳をベースにした体にやさしいスープ。粉チーズで味を整え、サーモンとポテトを加えてじっくり煮込んでいる。口当たりがまろやかで濃厚、そしてほのかな甘さと香りが人気の秘密。

◆ポテサラグラタン(焗土豆泥伴温泉蛋)
クリーミーなポテトサラダは口の中で溶けてしまうほどのなめらかさ。チーズの味がしっかりしていて、温泉卵との相性もバッチリ。食べると温かい気持ちになれるポテサラグラタン。かわいい外見もさることながら、食べ始めると箸が止まらなくなってしまうおいしさが魅力だ。

女性限定キャンペーン自家製プリン
ご来店&オーダーで自家製プリン一つプレゼント!
期間:2016年3月8日&3月14日の二日
時間:14:00~22:00(※ランチタイムは除く)

一風堂
【広州・花城匯店】
住所:広州市天河区珠江新城
花城大道89号花城匯二期
地下1階2001号a027-28舗
電話:(86)20-3831-5513
時間:11:00~22:00

からか麺

からか麺

【広州・正佳店】
住所:広州市天河区天河路228号
正佳広場2階2A009舗
電話:(86)20-8550-5034
時間:11:00~22:00

【深圳・万象城店】
住所:深圳市羅湖区宝安南路1881号
華潤万象城B1階B88号商舗
( 地下鉄羅宝線/蛇口線「大劇院」駅C出口)
電話:(86)755-2589-1145
時間:11:00~22:00

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