「レストランで役立つ表現2」SOWランゲージセンターの広東語講座
前回紹介したレストランで使える「術語(söt6 yü5)」は試してみましたか?今回は飲食店で使える「術語その2」についてご紹介しましょう。
ロースト肉店やレストランでよく見かける「例牌(lai6 paai2)」、「單(daan1 ping3)」、「雙(söng1 ping3)」とは、一体どんなものなのでしょうか?
「例牌」とは、その店の標準分量を指します。一般的には2~3人でシェアするのが丁度いい大きさと言われていますが、店によって量が異なるので、店員に確認するのが無難でしょう。
「單」「雙」とは、ご飯と一緒のおかずやロースト肉の数を指します。「單」は1種類、「雙」は2種類を意味し、どのメニューからでも選ぶことができます。同じ価格のおかずを選ぶ場合は同料金ですが、価格の違うものは、少し高くなります。盛り合わせ「盤(ping3 pun2)」もあるので一度に色々試したい人にはおススメです!
レストランでは、おかずを注文した後にご飯や麺を注文したりします。この時ウエイターが厨房に向かって「~個仔(̃go3 leng3 zhai2)、~個女(̃go3 leng3 nöü2)」と言うのを聞いたことがあるでしょうか。もともと「仔女」とはイケメンや綺麗な女性の事を指しますが、飲食業界では白ごはんやお粥を指す述語となります。万が一「仔女」と聞こえて返事をすると周囲から大爆笑されますのでくれぐれもご注意を!
SOWランゲージセンター
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