香港で公共交通機関を使うなら「Octopus card」
2018/05/15
Octopusカードはなぜ八達通と呼ぶの?
1997年に初めて発売されたOctopusカード、公共交通機関をはじめ様々な場所で使用でき、現在、香港人口の95%が使用している。広東語では八達通baat data tunと呼ばれ、四方八方に通るという意味の「四通八達」という熟語からヒントを得ており、1996年にコンテストによって名付けられた。英語表記もそのイメージからOctopusと名付けられた。駅や空港などで購入でき、現在は限定バージョンや様々な種類がある。