北海道・長崎フェア@ホテル・ニッコー広州

2021/12/15

日本の北から、南から、広州へやってきた本場のおいしさの数々。北海道と長崎の豊かな味わいを、ホテル・ニッコー広州で。

ホテル・ニッコー広州では、12月1日~31日まで北海道・長崎節が開催される。期間中はホテル内にて北海道や長崎の特産品が特別価格で購入できるだけでなく、カフェ・ベラーノでも北海道の味、そして、長崎の味と、2つの贅沢なおいしさが味わえる。

スクリーンショット (43)先日、12月1日にはオープニングセレモニーが行われ、ホテル・ニッコー広州の木佐貫総経理をはじめ、在広州日本国領事館の亀井総領事、北海道経済交流室の早田室長、長崎県貿易協会上海代表処の黒川所長による祝辞が寄せられた。スクリーンショット (46)
樽酒の鏡開きもあり、乾杯の掛け声をスタートに、お祝いに駆けつけた人々は北海道・長崎の味を堪能した。
また、特設ステージでは伝統的な九州の踊りが行われ、その艶やかで慎ましい姿に人々は魅了されていた。

長崎といえば、日本人のみならず、中国の人々にもすっかりおなじみの長崎カステラ。卵をふんだんに使った柔らかい上品な甘さは、子どもから大人まで、幅広く楽しめる味だ。
そして、長崎から直送された鮮魚。腕の立つ職人たちが次々と捌き、寿司や刺身になってゆく。いろいろな種類を選び、口に運ぶ。その新鮮さに思わず舌もとろけそうだ。
ブッフェならではの、ちょっとした贅沢を存分に味わおう。スクリーンショット (44)

北海道はというと、なんと言ってもホッケといかめしだろう。
丁寧に処理され、じっくりこんがりと焼きあげられたホッケ。骨も皮もパリパリと食べられるくらいだ。塩加減も絶妙、まさに塩梅よし、というところだ。
そして、いかめし。もち米をぎっしりと詰こんだイカを大根と一緒にコトコトと炊く。その素朴なおいしさこそが、まさに北海道の良さの体現だ。
スクリーンショット (42)スクリーンショット (47)

そして、北海道と言えばじゃがいも。じゃがいもといえばポテト系お菓子。
となると、やはりここはカルビーの出番だ。パリパリのポテトチップスに、ポリポリのじゃがりこ、サクサクのジャガビーに、北海道プレミアムのじゃがポックル。思わずポテト四天王と呼びたくなってしまう。お子さまのおやつに、大人のおつまみに、これは見逃せない!
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気温も下がりつつある広州、年末年始に向けて、美味しいものがより食べたくなる季節。新しき年を迎えるにあたり、各種イベントがあなたを待ち受けている。
心も暖か、おなかも温かになるには、いざ!ホテル・ニッコー広州へ!

★年末年始のイベント
2021年12月27日(月)11:30~ お正月を迎えよう!お餅つき
2022年1月1日(土)11:00~ 元旦を祝う!お餅つき
2022年1月1日(土)~3日(月) 新春おせちコース 350元/お一人様


photo info nikko

ホテル・ニッコー広州

住所:広州市天河区華観路1961号

電話:(86)20-6631-8888

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