日本語堪能でリピーター率90%を誇る占い師「ルタオ」氏とは?

2016/12/22

ルタオ氏の占いは、占星術やタロットカード、ギリシャ神話など、複数の占術を組み合わせたスタイル。占い師の傍ら、昼間は金融マンという別の側面を持つ。日本の大学に留学・就職していた経験から日本語が堪能であり、リピーター率90%とという驚異の数字をたたき出す。二回に分けてお届けするルタオ氏特集。今回は、普段なかなか知ることのできない、占い師が誕生するまでのヒストリーを追った。

占い

ルタオ氏
占い師。父親の影響で日本に興味を持ち、日本への留学や就職経験があるため、日本語が堪能。20種類のカードを操り、占う人の質問内容によってカードを選ぶ。また、占星術やタロットカード、ギリシャ神話など、複数の占術を組み合わせたスタイルを特徴とする。

「占い」との出逢い
日本の大学を卒業し、23歳の時にシドニーの大学院に通っていたルタオ氏。ある時、友人と街を歩いていたら、偶然怪しい雰囲気の店に遭遇し興味本位で入ることに。その店は、のちにルタオ氏の師匠となるパリス氏の占いの館であった。恐る恐る中に入ってみると、棚には水晶がたくさん飾ってあり、いかにも怪しい雰囲気。不安を覚えたルタオ氏が、店を出ようとしたその時、パリス氏から「占いをするか」声を掛けられた。学生であまりお金もなかったルタオ氏とその友人は、20分だけ占ってもらうことにした。これが初めての占いだった。

予言が全て的中し「占い」に目覚める
好奇心で占ってもらった結果は、あまりよくないことだった。ルタオ氏は占いの結果を半分半分で信じることにした。パリス氏に、してはいけない行動や注意した方がいいことなどアドバイスをもらっていたが、時がたつにつれて記憶が薄れ、忘れかけた頃にパリス氏の予言が次々と当たってしまった。そして3か月後にはすべての予言が当たった。そのことがきっかけとなり占いの力を感じ、パリス氏の占いの館の常連となった。

本格的に占い師を目指すことに
ある時、パリス氏に「あなたは占いの才能がある」と言われた。もともと興味があったこともあり、占い師を目指すことにした。ルタオ氏はパレス氏の占いを聞きながら、感覚を養っていくことで、自然と読むことができるようになった。ルタオ氏は幼少のころから想像力が豊かだといわれていた。その想像力で相手の雰囲気を読み、雰囲気からどんな人生を歩んできたのかを読み占っていくというスタイルで少しづつ占い師へとなってきた。

香港に拠点を移すことに
続けているうちにルタオ氏に占いを見て欲しいという声が増えため、2008年から香港で本格的に開業することになった。昼間はサラリーマン、夜と週末のみ占うスタイルで2016年11月現在、300人以上を占ってきた。日本では珍しい、占星術やタロットカード、ギリシャ神話など、複数の占術を組み合わせたスタイルで、日本語で分かりやすく説明してくれることから、日本人のリピート率は90%となっている。

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〈ルタオ氏からのメッセージ〉
星はいつも未来を照らし、カードは鏡のように今を写しながら、私たちの運命の輪をまわしています。その中、自分なりの道を見つけ、怯まず先に進むことが大事です。カードと星はいつでも私たちの声に答えてくれていますから、勇気を持って聞きましょう。幸せは必ずやってきます。

住所:1-4 St Francis Yard, Wan Chai
電話:(852)9136-0453(日本語可)
時間:月~金18:00~22:00    土・日10:00~22:00 ※完全予約制
料金:HKD700/40分(以降+HKD100/10分)
ウェブ:www.thehealingkingdom.com

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