秋フェスティバルに向けて再販売のムーンケーキチョコレート

2016/07/11

模様1997年に設立されたピエール・エルメ・パリスは2010年以降、国際的に急速な成長を果たしてきた。1998年初の小売店を東京でオープンし、続いて2001年パリのファッション街でもケーキ店をオープン。さらに2008年にはマカロンとチョコレートの専門店をパリに開いた。そして2010年にできたもう一つのパリ店舗では、「Atelier de Creation」を経営するペストリーシェフが修業したこともある。この店舗の商品はオンラインショップでの購入も可能だ。ラッフルやリッツカールトンホテル、ディオールとも提携を結ぶピエール・エルメ・パリス。2015年7月には韓国の首都ソウルにカフェ・ディオールもオープンし、現在はヨーロッパ、アジアなど世界12か国に多くの店舗を展開する勢いある会社だ。
ムーンケーキチョコレートは2015年にも販売されていたが、今回2016年のミッドオータムフェスティバルに向けて再販売することとなった。ピエール・エルメは以前からのフレーバーに3種類の新作を加えて、四季を表すことを意図している。どの味もメキシコ産のダークチョコレートを用いており、チョコでコーティングした中身がそれぞれ異なっている。

◆「MATHILDA」
アーモンドプラリネにレモン風味を加えてダークチョコレートで包んでいる。香ばしいアーモンドとレモンの風味がチョコレートのうまみを引き出すこの不思議な味に思わずはまってしまうかも。

◆「SENSATION」
フランキーアーモンドプラリネと細かく刻んだアーモンドをダークチョコレートでコーティング。アーモンドとナッツの歯ごたえが癖になる新しい味わい。

◆「INFINIMENT PRALINE NOISETTE」
サクサクのヘーゼルナッツプラリネ入りのチョコレート。クランチの食感が嬉しい、ヘーゼルナッツを上手くチョコに溶け込ませている。

◆「OUVRE-TOI」
セサミプラリネなどセサミの風味が豊かなチョコレート。チョコとセサミのバランスが素晴らしいハーモニーを生み出している。
ムーンケーキチョコレートムーンケーキチョコレートムーンケーキチョコレート

新月、三日月、満月の模様があしらわれたチョコレートは見るだけでも食べる人を満足させる。7月15日から9月15日までの期間限定販売で、7月末までに注文すると10%オフのお得なサービスもある。この機会にぜひピエール・エルメのチョコレートを味わってみよう。
ムーンケーキチョコレートパッケージ

MACARONS & CHOCOLATS PIERRE HERMÉ PARIS
住所:Shop 1019C, Podium Level One, ifc mall, Central
電話:(852)2833-5700
時間:10:00~21:00

住所:Shop 2410, Level 2, Gateway Arcade, Harbour City, TST
電話:(852)2155-3866
時間:10:00~22:00

住所:9/F., Arrival Lobby, The Ritz-Carlton Hong Kong, International Comm. Ctr., 1 Austin Rd. West
電話:(852)2263-2232
時間:10:00~20:00

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