パソナの「日本語教師スキル & 語学スキル」銅鑼湾

2021/11/24

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未だに海外旅行にも行けず、日本にも簡単には帰れない日々が続く中、「あと少しの辛抱」を続けるために、今この時間を「将来役立つスキル」を磨くために使ってみてはどうだろうか。
ここでは、香港にて35年以上の語学教育実績を誇るパソナで身に付けられる「日本語教育スキル」及び「語学スキル」についてご紹介しよう。

 

「日本語教育スキル」を身に付けよう!

 先ずお勧めしたいのが、パソナの設立当初から提供されている『日本語教師養成講座』だ。6日間の入門コースだが、日本語を教えるために必要な知識や身に付けるべき技術が明確になるだけでなく、教えることの難しさ、楽しさを実習を通して実際に体験することができる。

 日本人なら誰でも日本語を教えられるかというと、決してそうではない。日本語を教えるには、文法項目の提示の仕方、定着のための練習のさせ方、応用練習のさせ方等々、教えるためのテクニックを身に付ける必要がある。更に、学習者は背景も学習目的も一様ではないため、教え方も教える内容も柔軟に調整できなければならない。日本語を教えるということは簡単なことではないのだ。

 6日間の入門コースを修了して、日本語教育への興味が深まった方は、パソナの教師採用面接を受けると良いだろう。採用されれば、約2ヶ月にわたって「新人教師トレーニング」が提供され、実際に教壇に立ち始めてからも、教案チェックや、主任教師による授業見学とそのフィードバックなど、スキルを磨くトレーニングが継続して行われる。

 こうしてパソナで身に付けた日本語教育スキルは、世界中どこへ行っても間違いなく通用する。この機会に、日本の親善大使として世界各国で活躍できる「日本語教師」になることを目指してみてはどうだろう。

パソナ 日本語教師養成講座のご案内

 

「語学スキル」を身に付けよう!

 次にお勧めしたいのが、長年パソナの看板コースとして人気の『広東語取り急ぎコース』だ。広東語だけでなく、香港の風習や、知っておくと便利なことが学べ、かつ、平日のクラスは教師とともに外出して学ぶ実践練習もあるので、盛沢山で楽しいと評判だ。

 なるべくローカルな生活を満喫しようと思うと、英語が通じない場面に出くわすことの多い香港。パソナの「広東語取り急ぎコース」では、日常生活に密着した場面を取り上げ、その場面で必要となる文法や語彙、フレーズを学ぶので、学んだそばから広東語が使えるようになっていく。今のうちに広東語を磨いておけば、晴れて香港の入国制限措置が解除された暁には、日本からの来港者を茶餐廳や街市にも案内できるだろう。

 そして、『プライベートレッスン』で、今こそしっかり語学を学ぶというのも手だ。パソナでは2021年12月1日~31日まで、英語・中国語・広東語プライベートレッスンの新規入会者に対し、「Buy 10 Get 1 Free」キャンペーンを実施する。レッスンは対面の他、オンラインでも提供しているので、自宅にいながらでも受講することができる。この機会にぜひ語学学習を開始してみては。

パソナ 広東語取り急ぎコースのご案内


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