野外アートイベント「ArtAlive@Park2014」デザイン学校の生徒の作品を展示
ArtAlive@Parkが今年もやってくる。デザイン学校の生徒の作品が、セントラル・ウエスタン・ディストリクト・プロムナードに8月19日まで展示されている。
今年のテーマは「楽しいアート!街に溶け込むデザイン、人生の刺激になるアート」。総勢48人の学生が参加し、13の作品を制作した。これらの作品は、インタラクティブな造形品として、都会と自然の不均衡、複雑で無秩序な人との付き合い、余裕のある自由な生活の追求などを表現している。
このプロジェクトと同時に、数々の特別プログラムも用意されている。ガイドツアー、音楽やダンスの上演、クリエイティブ・マーケット、親子でのカーニバルデザインなどが開催され、様々な種類のパフォーマンス・アートの上演も予定されている。
2009年に「Budding Winter」として始まったこのイベントは、2010年に「ArtAlive@Park」に改名され、今では多くのファンを持っている。これまでに7つの公園で開催され、一般の人が芸術に触れる機会を作っ てきた。
セントラルへお出かけの際は、プロムナードへ足をのばして、芸術を身近に感じてみては?
ArtAlive@Park 2014
期間:8月19日まで
会場:Central & Western District Promenade (Central Section)