さよなら香港4:帰る前に、済ませておくべき事、知っておきたい・やっておきたい事
PRES Language Center
払ってしまった授業料も無駄にしない!
そんなありがたいシステムで心置きなく語学を始めよう。
香港生活は数年になるけれど、イマイチ語学に自信が持ちきれない。でもいつ帰任の辞令が出てもおかしくないから今から語学学校に通うとなると、カリキュラムを終える前に日本に戻る可能性も。何より、折角払った授業料がもったいない!そんな悩みを解決するのが、プレスランゲージセンター「帰任者向け」独自の3つのシステムだ。
❶香港滞在中に消化できなかったレッスンを、スカイプレッスンに振替が可能。
プレスで学んだ語学を、継続してブラッシュアップすることができる。オンラインでのレッスンになるので、場所を選ばないというメリットが(時間は要相談)。
❷受講契約者の家族であれば、残ったレッスンを譲渡することが可能。
残してしまったレッスンを無駄にすることなく、当校の講師とFace to Faceにて語学を学ぶことが出来る。これは「今まで語学に興味が無かった」という方にも、むしろ勉強を始めるいいチャンスに!
❸レッスンを残して帰任した場合のみ、2年以内であればプレスにてレッスンを受けることが可能。
例えば、2016年の1月に3回のレッスンを残して帰任された場合2018年12月までであれば、再度香港へ来た際に残りのレッスンを受けることができるシステム。旅行や短期出張ついでに気軽にレッスンを楽しむ、さながら短期留学の気分を味わうことができる。
さぁ、これで帰任も怖くない。語学は始めようと思った時が始め時。そのきっかけを逃すことなく、終わりの無い語学学習の世界に飛び込もう!
PRES Language Center
住所:5/F., On Lan Center, 11-15 On Lan St., Central
電話:(852)3489-8874
メール:info@preslanguage.com
ウェブ:http://www.preslanguage.com
郵船トラベル
快適な香港出国をサポート
必見!お得な帰任・帰国パッケージ
家財の搬出も終え、会社での挨拶も済ませ、マンションの鍵も返却。
さぁ、いよいよ明日、日本に帰るという日。多くの思い出が詰まった香港での日々を心穏やかにゆっくり振り返るひと時があったら幸せではないだろうか。そしてその場所があの憧れのラグジュアリーホテルだとしたら・・・・・そんな願いを叶えてくれるのが日本への「航空券」と帰国前の「ホテル」がセットになったお得な「帰任・帰国パッケージ」だ。
帰任者の負担を少しでも減らし、よりスムーズな帰国が実現できるサービスが満載。
パッケージには下記が含まれる。
*日本までの片道航空券(エコノミークラス。追加料金でビジネスクラスへの変更が可能)
*出発前日のホテル宿泊券
*出発当日のホテルから空港までのリムジンサービス
*プライオリティバゲッジサービス
*日本の空港から自宅までの宅配便サービス券
ホテルの宿泊と、翌日の香港国際空港行きリムジンへの同乗ができる「お見送りプラン」もご用意。友達や大事な人との香港での最後の思い出作りにもいかがだろうか。気になる価格は、宿泊先のホテル等により変わってくるので、詳しくは下記サイトをチェック!
郵船トラベル(香港)有限公司
電話:(852)2865-3783
メール: web@yusentravel.com.hk
ウェブ:http://www.yusentravel.com.hk
ミニ・アンケート
もしも帰任が決まったら、最後にあなたは…?
香港に住んでいれば「いつでも行ける」と思いながら、未だに体験しないっままだったあのスポット。最後にもう一度行っておきたいあのお店…。香港生活の思い出にやり残したことはない?
編集部周辺の読者の方々に簡単なアンケートに応えていただいた。
❶香港を離れる前に行っておきたい場所は?
予想通りといえば予想通り、男女を問わず香港観光の定番、ヴィクトリア・ピークという回答が最も多かった。
●「香港といえば、ピーク。最後は香港が一望できる景色を見渡しながら、色々な思い出を思い出したい」(20代・女性・在港半年) ●「香港と言えばやはり夜景で、その代表的な場所だから」(30代・男性・在港5年半)
ピークに限らず●「香港らしい夜景が見られるから」(30代・男性・在港4年2ヶ月)と、香港のヴィクトリア港の夜景も人気が高く、「夜景」というくくりでは複数回答ながら全体の4割近くの人が挙げている。香港生活は「夜景に始まり、夜景に終る」というところだろうか。
ペニンシュラホテル宿泊という回答も目立った。●「香港を代表する一流ホテルなので、思い出に」(40代・女性・在港16年)
また、ラマ島、長洲島、蒲台島など、香港の離島や、深水埗、大角咀といったローカル色の魅力が強いスポットを挙げる人も少なくなかった。その他では、最後に香港を起点に東南アジア各地へという回答も複数あり。
❷香港を離れる前に食べておきたい物、行っておきたいレストランは?
この質問では回答が様々で「圧倒的一番人気」は浮き彫りにならなかったが、高級なものから庶民レベルまで、総じてローカル系のメニュー、レストランを挙げる人が多かった。その中でも飲茶はやはり人気。●「ワゴン式の飲茶店。ガヤガヤした雰囲気と好物の点心を満喫したい」(30代・男性・在港10ヶ月)●「雰囲気良い『譽満坊』で飲茶を楽しみたい。」(女性・在港3年)●「飲茶は香港らしい雰囲気があるから」(30代・男性・在港5年半)。
●「離島で海鮮料理」(30代・女性・在港2年5ヶ月)など海鮮料理も人気があった。他のレストランでは、九記(牛腩麺)、松記(甜品)、雲呑麺世家(雲呑麺)、大紅砲(火鍋)、貴川風味館(雲南米線)、潮福蒸気石鍋(火鍋)、Tosca(イタリアン)、蓮香楼(飲茶)、太平館餐廳(老舗洋食店)、添好運(飲茶)など。
メニューでは担々麺、牛腩麺、雲呑麺、酸辣米、小籠包、甜品/糖水、火鍋、叉焼、北京ダック、四川料理、鶏鍋、酥叉燒包、腸粉、臘腸、エッグタルト、豆腐花などなど、ローカルフードがずらり。いずれも「日本では食べられない。あっても高いから」と最後に香港ならではの味を…、という回答が大多数だった。
❸日本に買って帰る「香港らしいお土産」といえば何?
最も多い回答は中国茶、または茶器で、全体の3割強。次に多かったのは李錦記のオイスターソースを始め、有名レストランのXO醤など、中華系調味料だった。日本では見たこともない「味」が揃う日清の出前一丁も、●「日本発祥の商品なのに、香港で独自の進化を遂げているから」(20代・女性・在港半年)ということで挙げる人が多かった。定番のパンダクッキーなど奇華のクッキーを挙げた人も多い。リプトン香港ミルクティーも人気。
その他、マンゴープリン味のコロン、日清美味寶(糖水のレトルト)、Marico Jesseの食器、念慈菴の喉飴、マンダリンのローズジャム、ペニンシュラの紅茶、スタバの香港マグカップ、香港ア―ティストの画集、クノールのスープ付マカロニ、花文字、タンズの印鑑、GODグッズ、香港限定のコンバース、日本未公開の香港映画DVDなどなど、手頃な値段でかさ張らず、香港の雰囲気が伝わる品々が挙った。