クラウド会計システム”Xero”導入の2社に聞く「H.S.Planning」
H.S.Planningプレゼンツ
クラウド会計システム”Xero”を導入した2社に聞く!
ニュージーランド発クラウド会計システムXero。香港において唯一の日系かつXero公認ゴールドパートナー、H.S.Planning社(詳しくは過去記事を参照ください)に紹介を受け、PPWは今回このXeroを導入している異業種2社、居酒屋 和家の植村氏と、Intermestic Hong Kongの大畑氏にインタビュー。使い勝手や何が改善したのかなど、現状を聞いてみた。
PPW:まず始めに、どのような事業をされていらっしゃいますか。
植村氏:銅鑼湾にて飲食店を経営しております。キャパシティは30名程で、日本人スタッフは私以外に一人、あとはアルバイトスタッフが6名規模の居酒屋です。
PPW:この度Xeroを導入したきっかけは何でしょうか。
植村氏:始業当初は厨房と会計事務を兼任していましたが、専門外なのでなかなか手が回らなかったため途中からH.S.Planningさんに会計事務をお願いしました。それでもPos(オーダーを入力するシステム)から情報を出力・確認したり、月末に月次報告をして…というのは経営する以上逃れられませんので、何かもっと効率よくできないものかとご相談したところXeroを紹介いただき導入しました。
PPW:会計処理をXeroにしたことで業務や事務処理関係など改善したことは何でしょう。
植村氏:PosとXeroが連動して情報を随時共有化できますので、事務作業にかける時間と労働力を減らすことができて負担が大分減っております。この度Xeroを取り入れるにあたり、連動対応可能なPosを新たに導入した為初期費用はかかりましたが、半年ほど使ってみて将来的にプラスになると感じています。月末になると店自体が忙しくなり、かつ月末報告も纏めなければならず毎月末は憂鬱でしたが(笑)、Xeroにより毎日の売り上げや仕入れ価格が自動で共有され、煩わしい事務処理が不要なので非常に楽になりました。そのおかげで食を提供する本職にフォーカスできております。株主との情報共有もいつでも可能で、わざわざこちらから報告する手間もありません。
PPW:今後Xeroを取り入れようか考えている方々へ一言どうぞ。
植村氏:使用して半年ほどですが、デメリットはほぼないと感じております。これから新しくお店を始められるのであれば最初から導入した方が良いと思います。余計な負担が減り、よりサービスに力を注ぐことができます!
和家
住所:10/F., Circle Plaza, 499 Hennessy Road, CWB
電話:(852)2369-8281
PPW:貴社はどのような会社でしょうか。
大畑氏:2017年香港でスタートアップし、Zoff製品をアジアで製造・販売しております。Zoffはアジアを中心に290店舗を展開している日本のメガネブランドです。
PPW:今回Xeroを導入したのはなぜでしょう。
大畑氏:元々H.S.Planningさんに弊社の会計事務を依頼しており、取り扱っているシステムでこういう新しいものがありますと勧められ、良さそうだったので導入してみました。
PPW:Xeroを導入したことにより、業務で変わった点を教えてください。
大畑氏:私は香港だけでなく、日本・上海・シンガポールと行き来しているのもあり、いつでもどこの国にいても会計状況を確認できる事です。もはや国境を意識せず仕事ができますね。おかげさまで、香港事業も順調に推移し6月12日尖沙咀のMira PlaceにZoff11号店をOPENすることができました。
PPW:今後Xeroを取り入れようか考えている方々へメッセージをお願いします。
大畑氏:スタートアップをされる方々であればやったほうがいいと思います。Singaporeの支社でも導入を検討しております。扱いやすくこれと言ってデメリットは感じません。香港に来られる方は国外をいくつか拠点とされている方が多いかと思うので、グローバルに働かれている方はいつでもどこでもクラウドで情報管理できるのは非常に便利なのではないでしょうか。
Intermestic Hong Kong Ltd.
住所:Rm.1005, 10/F. Tower2, Silvercord, 30 Canton Rd., TST
電話:(852)2968-1229
ウェブ:www.zoff.com.hk
H.S.Planning (Hong Kong) Limited
【澤田ホールディングスグループ】
住所:Rm.1005, 10/F., Tower 2 Silvercord, 30 Canton Rd., TST
電話:(852)2959-1130
ウェブ:www.hs-planning.biz
徐々にテレワークも解除してきてはいるものの、このコロナ禍をきっかけに働き方はオフィス出社ありきではない世の中へ変わってきている。このクラウド会計システム、会計担当を雇うコスト(費用だけでなく時間や手間)を考えるのであれば、一考の価値は十二分にあり!