肉酒場 Ever Edge

2017/04/13

スペインタパスをメインに好評を博していたEver Edgeが、2つの個性的な個室を備え“肉酒場Ever Edge”として、店名も新たにリニューアルオープンした。メニューは種類が大幅に増え、肉料理を中心とした“居酒屋メニュー”として一新、遊び心溢れる数々の逸品を生み出している。

誰もが思わず笑顔になる”食のサプライズ“

鉄板牛タンステーキ

タンの中でも貴重な部位(タン元)だけを厚切りで使用した「鉄板牛タンステーキ」 は一日5食の限定メニュー(89元)

Ever Edge

Ever Edge 2

ゆったりとしたソファ席を有する個室(最大16名×2室)は、歓送迎会・女子会などにも気軽に利用できる。

      今回のリニューアルにおける一番のサービスには、ただ食べることだけでなく、「お客様にこの場を楽しんでもらおう」という思いがあるという。”見て、聞いて、楽しむ“というライブ感を大切にするというコンセプト通り、なんとも心ニクい演出が随所に見られる。注文してから料理が提供されるまでのジュウジュウという音、オープンキッチンから漂う香り。そしてパクチーサラダの下に隠された具材の意外性に見られる”食のサプライズ“。開けてビックリ、食べてみてビックリという演出は、パフォーマンスを好む中国人の間では特に人気が高いという。

      鉄板料理では目の前でソースをかけることによって食欲を掻き立てる「音」が演出され、「サプライズトマト」は、トマトの中から何が出てくるか、あれこれ想像を膨らませながら楽しく食べられる、といった具合だ。そしてスタッフによるパフォーマンスを楽しめる「シャカシャカポテト」は、ポテトと好みのフレーバーを組み合わせ(何と888通りも!)、味をカスタマイズすることができる。ポテトとフレーバーを袋に入れ、シャカシャカと振ると自分だけのオリジナルポテトの出来上がりだ。シーズニングスパイスの他にも、付けて食べ
るディップソースがあるが、特にオススメなのはサワークリーム×柚子胡椒マヨネーズだ。

こ、これは肉いセレクション!”肉酒場新聞“

元祖! 黒豚パクチー爆弾サラダ

「元祖! 黒豚パクチー爆弾サラダ」山盛りパクチーの内部に隠された○○○とは…食べてみてのお楽しみ(55元)

煮穴子とろとろオムライス

とろとろ甘~い卵と、ふんわり仕上げた煮穴子のハーモニー♪「煮穴子とろとろオムライス」(80元)

タコのアヒージョ

アツアツの鉄板に乗せられたスペイン小皿料理の定番「タコのアヒージョ」(58元)

 以前は日本でリストランテを営んでいたという料理長の三平氏が自信を持ってオススメする逸品の数々が、新・グランドメニュー”肉酒場新聞“。肉酒場名物「肉盛り」などの前菜”肉いおつまみ“に始まり、肉(食)欲が止まらなくなるような魅惑のメニューが所せましと並ぶ。ローストビーフ、鶏唐揚げ、スペアリブ、ステーキ、メンチカツ、手羽先の唐揚げ、ハンバーグ、豚カツなど、肉界からはこれでもかという多彩な顔ぶれが揃い、あれもこれもと迷ってしまう。

 

極めつけは、新鮮食材を使用しているからこそ提供できる「霜降り肉刺し」や「極上肉うにユッケ」。口の中で肉の旨味がトロトロと融け出してくる。これらに合わせる豊富なドリンクメニューには、20種類のハイボール、オススメのワインや日本酒、オリジナルのノンアルカクテルなど、酒場ならではの無限の可能性が広がる。〆のご飯ものは、ワサビの利いた和風の「煮穴子とろとろオムライス」といこう。これからの季節にはビールとともに、テラス席で唐揚げをつまみに、なんてのもいい。まったく新しい”サプライズ“を求めて、新生”肉酒場“に是非足を運んでみては。

肉酒場 Ever Edge
住所:広州市天河区富力華庭A棟商舗104舗
電話:(86)136-4272-8706(日本語可)
時間:17:00~24:00

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