子供の視力と眼鏡に関する相談なら パリミキ香港へ!
夏休み明けに多くの学校で実施される「視力検査」。結果が芳しくなく、「うちの子もついにメガネを作らないといけないかも…」という方におすすめしたいのが、太古(タイクー)APITA地下1階にある「パリミキ香港」。今回は同店店長の松影さんに「子供の視力と眼鏡」についてお話を伺った。
Q.メガネを作る基準となる視力はどれくらいですか?
一般的には、0.7程度が学校生活を送るうえでの基準とされています。大人世代の私たちは、視力検査といえば0.4、1.2といった数字で結果が通知されていましたが、現在はA~Dという4段階で判定が成されます。C判定以下の場合は黒板の文字が見えにい場合が多くなりますので、メガネを作られることをおすすめいたします。
しかし、学校の検査結果が必ず正しいとは限りません。検査時に緊張していたり、目を細めて対象物を見ていたりすると本来の視力とは違う結果になることも多くあるので、通知をもらったら眼科やメガネ店で再度チェックされることをおすすめいたします。パリミキでは無料で視力検査を承っております。お気軽にご来店ください。
Q.子供の頃からメガネをかけると度が進むと聞いたことがありますが。
結論から言うと、進みません。度が進む要因は主に2つあり、「体の成長によるもの」、「生活習慣による目の酷使」が挙げられます。成長期は視力が進むスピードも速いので、メガネをかけると視力が低下すると勘違いされている方も多くいらっしゃいます。携帯電話やゲームなど、目に負担をかけるような動作も視力低下を加速させる要因です。
Q.メガネを作ったら1日中かけていたほうが良いのでしょうか。
ずっとかけている必要はありません。例えば近視の方は、近くの物は見えても遠くの物が見えにくいので、近視用のメガネを装着したまま本を読んだりすると、わざわざピント調整する必要が出てくるので目に余計な負担をかけることになります。このような間違ったメガネの使い方も視力低下に拍車をかける要因の一つとなっています。授業中だけ装着する等、生活スタイルに合わせたメガネの使い方がベストです。
Q.子供のメガネ選びのポイントについて教えてください。
育ち盛りのお子さまは、大人が予想しないような激しい動きをしたり、メガネの扱いが乱暴になることもあるので、目の安全のためにも壊れにくいものを選びましょう。形状記憶の素材を使用しているフレームもあり、多少の衝撃にも耐えられる商品が増えています。また、頻繁に運動するというお子さま用に、度つきゴーグルタイプも用意しております。
また、レンズについては、割れにくく安全性の高い標準のプラスチックレンズをおすすめしておりますが、度数が強くレンズの厚みが気になる…という方は薄型レンズもございますのでご相談ください。
松影さんは1991年に来港以来、パリミキ香港一筋のプロフェッショナル。経験、知識ともに豊富でどんな悩みにも親身になって相談に乗ってくれる。視力に関するの疑問なら、今すぐ松影さんへ相談してみよう。
今なら10月3日まで、APITAでHKD1,000以上買い物するとHKD100がキャッシュバックされるキャンペーン実施中。この機会に是非!
日本人のためのメガネ・コンタクトレンズ専門店
パリミキ香港
住所:B1/F., APITA, Cityplaza 2, No. 18 Taikoo Shing Rd., Taikoo Shing
電話:(852)2366-7052
メール:parismikihongkong@gmail.com
担当:松影