海外で安心の歯科治療「愛博恩総合クリニック・歯科」広州

2018/12/19

海外で安心して歯科予防・治療が受けられるかどうかということは、歯科選びの際の大切なポイントだ。特に言葉の通じない場所では、治療とは別の恐怖感も生まれる。2015年に珠江新城に 開院した愛博恩総合クリニックでは、日本人歯科医師が常駐し診療を行っている。予約から診察・保険請求まで、すべて日本語で対応可能で、大人から子どもまで安心して受診できるクリニックである。今回は、同クリニック常駐の山咲医師に虫歯予防について話を聞いた。

 

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山咲 大輔 歯科医師
Dr. Daisuke Yamasaki
一般歯科、予防歯科、小児歯科

日本において日本大学歯科医院に勤務後、2016年10月より当院に着任。日本人を中心とする外国人の診療に携わっている。口腔内の悩みから帰国後の治療計画まで、親身に相談に乗ってくれる丁寧な診察には定評がある。

 

 

【虫歯予防について】

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Q.近年、日本においても”予防歯科“という概念が広まりをみせていますね。
A.はい、これは従来の「虫歯になってからの治療」ではなく「歯を大切にして虫歯をつくらない」という意識の高まりであると言えます。毎日の歯磨きはもちろんですが、初期段階での早期発見のためにも定期的に歯のクリーニングを兼ねて専門医に診てもらうことが非常に大切です。

 

 

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Q.「歯は一生の宝物」という言葉もあります。普段から自分の歯の状態を知っておきたいものですね。
A.そうですね。歯は、身体の中で最も硬いため”特別な臓器“と呼ばれています。これはエナメル質によるものなのですが、欠点は酸に弱いことです。虫歯は、口内にある糖分を虫歯菌が食べることによって酸が生まれ、それが歯を溶かしてしまうことが原因で生まれます。糖分は私たちが日常的に摂取しているあらゆる食べ物の中に含まれているため、食後の歯磨きが欠かせなくなってくるのです。

 

Q.なるほど。毎日の歯磨きと定期的な歯科検診が必要となってくるのですね。
A.その通りです。歯磨きの方法には様々な種類があります。生活習慣や歯の特性によってそれらを使い分けることも重要なので専門医に相談をしてアドバイスを受けることをオススメします。また、一度虫歯になった歯は決して元に戻ることはありませんので4ヶ月〜6ヶ月に一度は検診で早期発見をすることも大切です。

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歯科医療に対する患者のストレスを軽減して行う懇切丁寧な診察

患者一人一人に十分な時間をかける「インフォームドコンセント」により、口腔内の状態に最適な治療・予防方法を提案する。治療は何度も通院が必要な場合があるが、悩みや要望に関して事前にしっかりとした説明を受けることが出来るので安心して受診できる。

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愛博恩総合クリニック(愛博恩総合門診)
住所:広州市天河区金穂路62号広州僑鑫国際金融センター2202-2203室
(地下鉄3・5号線珠江新城駅A1出口徒歩3分)

愛博恩産婦人科医院児童保健センター(愛博恩婦産医院児童保健中心)
住所:広州市天河区龍口東路6号
(地下鉄3号線崗頂駅A出口徒歩5分)

 

 

[電話(両院共通)] (86)400-672-6688(中国国内のみ、フリーダイヤル)
(86)20-3736-2110(年中無休24時間)
(86)185-2019-9110(日本語可、年中無休24時間)

一般診療時間:平日、土日祝 9:00~18:00
※両院共に自宅やオフィスからの無料送迎有り
※緊急時24時間対応

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