履き心地抜群のシューズ「ECCO(エコー)」秋冬コレクション
[ECCO]
スタイルと快適性を兼ね備えた靴を作り続け「一度履いたらその履き心地の虜になる」と絶賛される靴ブランド「ECCO(エコー)」。1963年に創立者カール・ツースビーによってデンマーク南部で設立された同ブランドは、当時靴職人だった同氏の靴づくりに対する強い情熱とともに成長し、現在では全世界88カ国で3,060店舗を展開。メンズ、レディスともにカジュアルシューズから、フォーマル、アウトドア、そしてゴルフシューズまで幅広いラインナップが魅力だ。今回は、そんな世界中で愛され続けている同ブランドの秋冬コレクションを紹介しよう。
木やアニマルプリントのようなスカンジナビアの自然に影響を受け、職人技と現代的なデザインを日々の生活に取り入れた今年のコレクションは、ビジネスシーンからアフター5、休日まで楽しませてくれるラインナップとなっている。カーフ(仔牛革)や牛革のような正真正銘の柔らかい革を使って、現代に生きる人々のためのブーツをさまざまなスタイルで生み出した。また、軽くて耐久性のある靴底を作るための技術にも力を入れ、全ての一歩を快適なものへと導いてくれる。
婦人靴のECCO TOUCHコレクションは、流行のミッドカットチェルシーブーツと男性のような力強い印象を受ける編上げのレースアップブーツが一押し。靴の表面に特別な輝きを
与える工程を加え、頑丈で優雅な靴に仕上げた。その他、フェミニンな印象を与えるためリッチな革と太めのチャンキーヒールを使用し、柔らかい印象をプラスしたブーツも用意。また、秋冬定番のロングブーツも見逃せない。フラットヒールやハイヒールの両スタイルを取り入れ、クラシックなワンピースドレスやスリムパンツにも合うように作られている。
一方男性のフォーマルコレクションは、クラシックレザーシューズだけでなく、さらにファッション性を取り入れたアンクルブーツが登場した。どんな冬のワードロープにも合うようにスリムなデザインで、フォーマルスーツやスマートカジュアルなど服を選ぶことなく、紳士のお洒落を楽しめる。アクティブコレクションからは、ミッドカットのレースブーツが登場。オイル加工を施したレザーの独特の風合いが魅力的なクラシックな外見だが、革の表面にハイドロマックスと呼ばれる撥水加工を施しているため、雨が降っても気にすることなく履けるだろう。
同ブランドは、靴だけではなく上質な革を使用したバッグや財布なども取り揃えている。機能性やファッション性に優れた靴やバッグは、場所や時間を選ばずどんな時にでも活躍すること間違いなし!さっそく店頭で手に取ってみてその良さを実感してみよう!
ECCO
TIFC店、タイムズスクエア店、ハーバーシティ店 他
電話:(852)3151-7973
フェイスブック:eccoshoes
ウェブサイト:http://hk.ecco.com