限定ショップ「利工民×NO COFFEE」深水埗

2026/08/26

778882408_17895491109596672_2442389939220930216_n香港の老舗ニットウェアブランド「利工民」の新ラインLKM101と、福岡発のライフスタイルブランド「NO COFFEE」がコラボ。コーヒーの濃淡を5色のTシャツに落とし込んだ限定コレクションとコーヒーを楽しめるポップアップが、深水埗で開催されている。会期は8月28日まで。8月26日現在、今日を含め残り3日だ。

■ミルクコーヒーからブラックまで、5色のグラデーション

今回のコラボは、両者にとって身近な「コーヒー」「漢字」「鹿」を一つのデザインに組み直したもの。ミルクコーヒーやミルクティーを思わせる淡い色から、ブラウン、ダークブラウン、ブラックコーヒーへと移り変わる5つの色調を、それぞれのTシャツに採用している。

デザインの核となる言葉は「福鹿」。福岡の「福」と、利工民を象徴する金鹿の「鹿」を掛け合わせ、同社が長年用いてきた「福祿無疆(幸福と豊かさがいつまでも続くこと)」を現代的に遊んだ。金鹿の刺繍に加え、「福鹿」の二文字には立体感を強める特殊な刺繍加工が施されている。

さらに「NO COFFEE」は「無啡」と漢字で表現。マスコットのNO-KUNには鹿の角が生え、福岡と香港、二つのブランドの記号が自然につながった。「Life with good coffee」のメッセージも、5色のコーヒーカラーとともにコレクションを貫いている。

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■利工民のこだわり

利工民は現在も香港で、編み立てから染色、裁断、縫製、包装までを一貫して行う。定番の白いインナーには、古い丸編み機で筒状に生地を編み、脇の縫い目をなくした「丸胴」仕様のものがある。高番手の細い綿糸を使うため、一般的な厚手Tシャツとは反対に、生地は薄く、滑らかで、香港の暑さでも肌離れがよい。工場では60〜70年ものの編み機も現役だという。

■ブルース・リーとチャウ・シンチーをつないだ白いTシャツ

利工民を語るとき、ブルース・リーとチャウ・シンチー(周星馳)の名は外せない。

ブルース・リーが映画や私生活で着た白いヘンリーネックのインナーは、利工民を象徴する一着として香港内外のメディアで紹介されてきた。ブルース・リーのファンとして知られるチャウ・シンチーも、利工民の白いインナーを好んだ人物として香港のファッションメディアにたびたび登場する。

 

今回のポップアップでは、数量限定のコラボアイテムに加え、NO COFFEEによるコーヒーも提供。服から始まった「コーヒーカラー」を、最後は一杯のコーヒーとして味わえる。

8月26日、27日、28日の残り3日。気になる人は売り切れる前に深水埗へ。


 

【開催情報】
LKM101 × NO COFFEE POP-UP COFFEE SHOP
期間:2026年8月22日〜28日
残り会期の営業時間:10:00〜19:00
会場:Lee Kung Man 深水埗店
住所:G/F, 188 Nam Cheong Street, Sham Shui Po, Kowloon
備考:コラボアイテムは数量限定。売り切れの場合あり。

 

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