木曜夜限定レコードDJイベント「Felix」

2026/04/22
Courtesy The Peninsula Hong Kong

Courtesy The Peninsula Hong Kong

香港・尖沙咀のザ・ペニンシュラ香港(The Peninsula Hong Kong)最上階にあるレストラン&バー、フェリックス(Felix)で、アナログレコードをテーマにした新企画 ザ・アナログ・レコード・シリーズ(The Analogue Record Series)が4月9日に始まった。開催は毎週木曜の20時から23時まで。レコードDJの音楽と、この企画のために用意されたカクテルやスナックを一緒に楽しめる。

フェリックスは、ビクトリア・ハーバーを見渡せる夜景のきれいなスポットとして知られる人気店。今回の企画は、香港のレコードストア、ザ・ウェイク・コンセプト・リスニング・ルーム(The Wake Concept Listening Room)とのコラボレーションで実現した。会場となる店内は、フランスのデザイナー、フィリップ・スタルク(Philippe Starck)が手がけた空間で、もともとの洗練された雰囲気に、アナログレコードならではのあたたかい音の魅力を重ねた内容になっている。

音楽は毎週木曜20時から23時まで。店内のDJブースでは、ターンテーブルとロータリーミキサーを使い、ソウル、ジャズ、バレアリック、ファンクなどを中心に選曲する。出演DJは、ロイ・マリグ(Roy Malig)、ジョニー・ヒラー(Johnny Hiller)、ニーノ(NeeNo)、ブラームス(Brahms)など。それぞれのレコードコレクションを生かした選曲が楽しめる。

フードとドリンクも、この企画に合わせた限定メニューを用意。フードでは、レコード盤のような皿で提供する Shrimp Toast on the Tables が188HKD、のりと黒こしょうをきかせた Analogue Popcorn が158HKD、ミニサイズのポークバーガー Turning Mini Burgers 2個 が248HKDで登場。

カクテルは3種類あり、いずれも188HKD。45 & Fine はピーチとクランベリーを合わせた飲みやすい一杯、Needle Drop はテキーラとエスプレッソを使ったコーヒーカクテル、High Fidelity は柑橘とハーブの香りに、ほんのりグレープフルーツのような苦みを感じる大人向けの味わいだという。レコードを選び、針を落とす瞬間の高揚感をイメージして作られている。

ザ・ペニンシュラ香港は、昔ながらの格式と現代的な感覚をあわせ持つホテルとして知られる。今回の企画も、その延長線上にある新しい試みの一つ。夜景がきれいな場所で、いつもより少し雰囲気のある木曜夜を過ごしたい人、アナログレコードファンには、気になる新スポットになりそうだ。

※当面は継続開催の予定で、終了時期は未定。


The Analogue Record Series
場所:Felix
住所:28/F, The Peninsula Hong Kong, Salisbury Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon
日時:毎週木曜 20:00〜23:00
問い合わせ:2696 6778

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