直行便で行ける 近場の海外5選

2024/12/04

年中海水浴ができるビーチリゾート! プーケット in Thailand
直行便で3.5時間
タイ最大の島で、世界有数のリゾート地としても知られるプーケットは、比較的涼しい11~2月がベストシーズン。ポルトガル様式の街並みを残すプーケットタウンや、タイフードの食べ歩きができる屋台街に赴いてみて。また海に囲まれたこの地では、マリンスポーツも外せない。この時期の海は穏やかなため、初心者でもダイビングやシュノーケリングが楽しめる。エメラルドグリーンの海を満喫しに訪れてみてはいかが?

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「食べる、遊ぶ、買う」をサクッと満喫! 台北 in Taiwan
直行便で2時間
12~2月は晴れの日が多く気温もほどよい台北。地上400mの高さから360°のパノラマビューを満喫できるシンボルタワー「台北101」は、地下5階から地上101階の複合施設で、ショッピングモールやレストランを備えている。できたてのローカルフードを食べ歩きしたいなら、台湾最大規模の「士林観光夜市」がおすすめ。台湾ビールやタピオカミルクティーと一緒にいただくのが台湾流だ。台北から日帰りで気軽に行ける観光地「九份」は、夜になると提灯が灯り幻想的な雰囲気になるほか、その隣にある「十分」では、願い事を書いたランタンを飛ばす天燈上げ体験が楽しめる。

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映えるスポット満載! ダナン in Vietnam
直行便で2時間
ビーチリゾートなこともありベストシーズンは夏場。しかし観光をメインにするなら冬がおすすめだ。特に雨季の終わった12月以降は街歩きをするにはちょうどいい。巨大な”神の手”がSNSで話題沸騰のテーマパーク「バーナーヒルズ」や、屋内プール施設に温泉やスパまで完備された巨大ウォーターパーク「三日月」など、ここ数年で新たな観光スポットが続々と誕生している。またダナンから1時間足らずで行ける世界遺産の旧市街、ホイアンも見逃せない。色とりどりのランタンが灯るノスタルジックな街並みを、観光船や自転車タクシーに乗ってのんびりと楽しめる。

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日本の1/4の時間で行けちゃう! プノンペン in Canbodia
直行便で2.5時間
ベストシーズンは11~2月。急速に発展を続けているカンボジアの首都プノンペンは、独特な建築様式の王宮や寺院が見どころの一方、近年、高層ビルが立ち並ぶ中心部におしゃれなカフェやバーが増えた。また日本人に大人気のアンコールワットへも、バスで日帰り観光可能。日本からはほぼ直行便がなく乗り継いで10時間もかかるが、香港からなら2時間半!今しか見ることができない発展途上のプノンペンをのぞきに行ってみては?

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スケールが違う!最先端を行く未来都市 シンガポール
直行便で4時間
雨の心配が少ない乾季は3~9月。10~2月ごろまでは雨季に入るものの、暑さがしのげるため観光するにはちょうどいい。サファリパークや水族館など子どもも喜ぶ施設が充実しているが、特に幻想的なデザインの植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は必ず訪れてほしい観光スポット。まるでジブリ映画に入り込んだかのような世界観が待ち受けている。また巨大な屋内人口滝が有名な大型商業施設「ジュエル」は、空港直結。帰国時、ちょっと早めにチェックインして買い物やグルメを楽しもう。シンガポールはポイ捨てすると罰金刑なので、街がとても綺麗なのも魅力のひとつ。香港との違いに驚かされるかも⁉

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