ことびあカウンター【連載 第3弾】安心の裏付け
なぜ、ことびあカウンターは選ばれているのか。
香港で生活する日本人にとって、「いざという時に安心して受診できる医療環境」は非常に重要なテーマだ。言葉や医療制度の違いにより、体調不良の際に不安を感じる方も多い。
PPWウェブでは、香港における日本語医療サポートの現状や新たな取り組みについて、全4回の医療連載企画としてご紹介。これまでの第1弾・第2弾では、「ことびあカウンター」の概要や具体的なサポート内容について伺った。
第3弾となる今回は、その安心感を支えている仕組みや実績、そして実際の利用者の声を通して、「なぜ選ばれているのか」に迫る。「ことびあカウンター」担当の西田さんに詳しくお話を伺った。
― まず、「安心できる理由」として大きいのはどのような点でしょうか。
外部の通訳サービスとは異なり、提携している総合病院の中に「日本語相談窓口(ことびあカウンター)」が常設している点が大きな特徴です。
これにより、予約での受診はもちろん、急な体調不良による来院にも柔軟に対応することができます。また、このサービスを利用しても別途支払いが発生することはありません。さらに、総合病院であるため各分野の専門医による診察が可能であり、必要に応じて精密検査・入院・手術までご案内できる体制が整っています。
― 常駐している日本語スタッフの役割について教えてください。
患者さまにはまず「ことびあカウンター」までお越しいただければ、その後の受付、診察、検査、会計まで一貫してサポートいたします。
英語や広東語に不安がある方、医療用語を正確に日本語で理解したい方、受診方法や保険の使い方が分からない方など、それぞれの状況に応じて安心して受診できる環境を整えています。単なる通訳にとどまらず、患者さまの不安に寄り添いながら医療を受けるためのサポートを行っています。
― 実際に利用された方の声はいかがでしょうか。
「英語でうまく症状を伝えられるか不安だったが、日本語でしっかり説明できて安心した」「子どもの受診でパニックになりそうだったが、付き添ってもらえて心強かった」「カウンターまで行けば、あとは全てサポートしてくれるので安心」といった声を多くいただいています。
特に初めて海外で医療機関を利用される方からは、「日本語でLINEで相談できたので最初の一歩のハードルが下がった」というお声が印象的です。
― 香港以外での実績について教えてください。
ことびあカウンターは香港に限らず、シンガポールやマレーシア、タイなどを含む5カ国で医療サポートを展開してきた実績があります。それぞれの国で異なる医療制度や環境に対応しながら、日本人が安心して医療を受けられる仕組みを構築してきました。これまでの経験とノウハウが、現在のサービスの質の高さにつながっています。
― 九龍エリアでの展開にはどのような意味がありますか。
これまで香港島に集中していた日本語医療サポート(通訳やキャッシュレスサービスなど)が九龍でも受けられるようになったことで、生活圏に近い場所で医療を受けられる環境が整いました。日常生活の中で無理なく医療へアクセスできることは、急な体調不良の際に、「近くでサポートが受けられる」という安心感につながっていると感じています。
― 最後に、読者の皆さまへメッセージをお願いします。
医療は「何かあってから探す」のではなく、「何かあったときにすぐ使える状態にしておく」ことが大切です。ことびあカウンターでは、LINEを通じて事前相談や医療情報の確認が可能です。体調に不安があるときはもちろん、「どのような医療機関があるのか知りたい」といった段階でも気軽にご利用いただけます。まずは登録していただき、医療の選択肢を広げていただければと考えております。
香港での医療、もう一人で悩まないでください。
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