編集部が体験!ヒゲ脱毛

2024/11/05
Vol.2  いざ、脱毛!

さてさて、兎にも角にもヒゲ脱毛を開始した筆者。まず、脱毛に関する基礎知識を下記に明記しておこう。照射された光の標的となるのは、まさに今伸びている毛(成長期)で、光が毛のメラニン色素に反応 ➾ 熱が発生 ➾ 導火線の様に毛を伝って⭕️部分まで届くことにより、毛乳頭の毛母細胞を熱処理するという構図だそう。

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人によって肌の感度が異なる為、照射光の強さは20段階以上もあるエネルギー調整や光っている時間など複数のパワー調整が可能。筆者は比較的強めの6からスタート。毛が密集している箇所は「ズバッ!」と強力な電気を当てられたような衝撃があるが、想像していたような痛みもなく、10分程で終了。なお、施術後は照射部分に熱を帯びる為、日焼けや飲酒などは控えた方がいいそうだ。

 

施術後のレビュー

翌日~3日目
口の周りが腫れぼったい感じで、毛穴も隆起しているのでヒゲが剃りにくい。

4日目~1週間
腫れも引いて肌が落ち着いてくる。

1週間~2週間
ヒゲが生えてこない部分が所々あり、効果てきめん!

 

その後、2週間隔で3回目まで実施。

 

初回の施術前

初回の施術前

 

2回目の施術前(早くもヒゲがまだらに)

2回目の施術前(早くもヒゲがまだらに)

 

3回目の施術前(肌も綺麗になっている!?)

3回目の施術前(肌も綺麗になっている!?)

 

3回目以降は、それまでよりも間隔を空けることでヒゲの再生能力を見極めながら施術をしていく。また、NISHIDA IPLは他店で上手く減らなかったヒゲも無毛に導く事ができる本格派脱毛店。今後のレビューに乞うご期待!!

(3回目につづく)

 

取材協力
NISHIDA IPL PROFESSIONAL CENTRE

詳しくはこちら↓↓
ameblo.jp/nishida-ipl/


Vol.1  髭がフジツボってなんやねん!

「ヒゲ、無くしてもホントに大丈夫ですか?」

おそらくヒゲにお悩みの方であれば、なんとも胸に突き刺さる強力なワードだろう。ただ、僅かでもヒゲに未練が残る人にとっては、最後の覚悟を問われる “ファイナルアンサー”。

編集部のTはまさに今、ベッドに仰向けとなりぼんやりと天井を見つめながら、伴侶よりも長く連れ添ったヒゲへの決別を誓ったのだった。

筆者は今回、香港で20年以上にわたり脱毛を手掛ける「NISHIDA IPL PROFESSIONAL CENTRE」(以下NISHIDA IPL)にて「ヒゲ脱毛」を体験! 特に悩みがあったわけではないが、毎朝のシェービングに煩わしさを感じていたこともあり、脱毛に踏み切った。

まず、大まかな流れ。

①問診票への記入
病歴・アレルギーの有無、過去の脱毛歴など。

②発毛サイクルの説明  *ここを理解することが大事
発毛のメカニズムや脱毛工程など。

③使用機材の説明
同店では医療機器メーカーのI2PL、最新型IPLを使用し、レーザーやニードル脱毛と比較して痛みが少なく“永久脱毛”が可能。

施術は、オーナーの西田さんとスタッフの2名体制で、初回から脱毛末期まで担当が変わることなくケアしてくれる点も魅力なんだとか。ちなみに西田さんはこの道24年、日本と香港で延べ3万人以上を施術したという自称「脱毛マニア」。脱毛理論のことなら何でも即答できるらしい(笑)

と、ここまで前置きが長くなってしまったが、いざ!脱毛開始。

「よーく見るとフジツボ型ですね~。少し時間が掛かるタイプかもしれないです」(西田さん)

「?ヒゲ?フジツボ??あの? ヒゲが、、フ、フ、フジツボってなんやねん(笑)」(編集部T)

(2回目につづく)

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毛穴が隆起してプクプクしている状態を“フジツボ型”というらしい

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参考までにフジツボってこんなです

 

取材協力
NISHIDA IPL PROFESSIONAL CENTRE

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