広州麻雀ファイトクラブと行く!「黄沙水産市場ツアー」

2019/05/15

美味しい海鮮が食べたい。新鮮な海鮮が食べたい。
買った直後に市場で食す、海鮮ツアー採れたてレポ!

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中国で魚といえば、川魚というイメージがある。広大な国土、黄河や長江などをはじめとする大小さまざまな川。そこから来た魚を油で揚げたり、香辛料をたっぷりと効かせて煮たり。小骨の多い、地球の味というか、泥臭いというか、そんな川魚。ところが、である。ここ広州には川魚だけでなく、新鮮な海の幸がたくさん売られているのだ。近所のスーパーではお目にかかれない、たくさんの海の幸が。

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そこで!今回は「広州麻雀 FIGHT CLUB」雀士の面々の海鮮ツアーにお邪魔して、余すところなく海鮮市場の魅力をお伝えしたい。今回のツアーには、プロの目利き、天河区は龍口西路にある「kitchen道」の山本老板が同行、期待に胸が膨らむばかりだ。

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黄沙水産交易市場には、中国近郊のみならず、各国から輸入された海鮮が売られている。その種類と量は一目瞭然。色とりどりの魚貝が納められた水槽は水族館さながらの様相だ。水槽だけではない。床に陳列されたケースには高価な食材、もとい、魚貝がずらり。例えばフランス産の生牡蠣は1個28元。ターコイズブルーがアクセントのロブスター(大)は1尾約550元。タラバガニは1杯約700元だそう。その値段にびっくりするも、レストランなどで供される値段を考えると、かなりのお買い得価格間違いなし!ロブスター(小)1尾約120元くらいなら買ってっちゃおうかなあという気持ちに、つい、なってしまう。買い込んだ海鮮は、その場でお持ち帰り仕様にされる。大きく膨らんだビニール袋には戦利品が詰められているのだ。これなら活き活きピチピチのまま、家まで安心して持ち帰られ    é ê^1c

さて、今回のなによりもの目玉は「新鮮なうちに食す」ことだ。市場の周りには調理をしてくれるレストランがあちこちに点在している。これらのお店に戦利品を持ち込み、お好みの方法で調理してもらうのだ。さあ!新鮮な海鮮の数々をご覧あれ!

最後に、海鮮市場というだけに、場内には水たまりも多い。無知な筆者はこの日、こともあろうに下駄なぞ履いていってしまい、足はすっかり水浸しになってしまった。これから市場に行きたい方はぜひとも、濡れてもよい、多少汚れてもよい履物でお出掛けください!

 


黄沙水産交易市場
住所:広州市茘湾区叢桂路21号
時間:8:00~20:00

 

広州麻雀ファイトクラブ
日本麻雀をこよなく愛するグループです。広州東駅周辺で週3~4日、打ちたい人が思い思いに集まって初心者から経験者まで実力関係なく楽しんでいます。食事会等も都度実施。ぜひ一緒に広州生活を楽しみましょう!
担当:田村
お問い合わせ:(86)188-1839-9731

 

kitchen道
住所:広州市天河区龍口西路222号(中村面包屋のとなり)
電話:(86) 20-3837-0879(日本語可)
時間:18:00~22:30(LO 22:00)

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