深圳ローカルNAVI「恵比寿横丁」

2018/07/25

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今回は日系企業も多くオフィスをかまえる福田区「会展中心駅」から徒歩5分、卓越INTOWN内にある【恵比寿横丁】さんに不動産NAVI加藤さんの紹介で突撃取材！

横丁ブームを巻き起こす！その名の通り、今もなお飲み屋街として栄えている恵比寿横丁をモチーフにしており幅広く楽しめる食べ飲み街を深圳でOPENしたそうだ。入り口から昭和レトロの雰囲気が漂い店内には暖簾や提灯が揃っている。約100ｍにも及ぶ店内の飲食店は6店舗立ち並び、それぞれ違ったコンセプトで日本食文化を職人が腕を振るう。入り口近くには、スマート雑貨という日本雑貨屋があるのでちょっとしたお土産や子供連れの方にも喜ばれそうだ。

一、恵比寿拉麺

つけ麺をコンセプトにした「恵比寿拉麺」。約10時間グツグツ煮込んだ魚介系スープにコシのある麺をつけ、ずるっと喉を通す。中国では、すする文化はないのだが、他にはない食を提供するのが横丁スタイル。日本のラーメンをこよなく愛す店主の人柄にも注目だ。

二、阿部屋

「こんな焼鳥、初めて！」と感動必至の絶品串が頂けるのが『阿部屋』だ。普通なら弾力と歯ごたえがある「焼鳥」が、口の中でとろけるという感覚は、この店で一度味わってみないとわからないだろう。その秘密は職人が時間をかけた下ごしらえと絶妙な焼き加減にあるのだ。

三、西江鰻魚

中国の鰻ブームは未だ上昇気流。備長炭からじっくり焼き上げられた鰻と特製だしで食す鰻丼は数ある鰻料理店の中でも群を抜いている。土用の丑の日には、是非ご家族を連れて縁起を担いで頂きたい。厚い夏を乗り切るためには夏バテ防止にピッタリの食材といえる。

四、寿司徳

日本食と言えば、お寿司。同店の大将が握る寿司には、長年の経験と絶妙なにぎり感覚が一つ一つの寿司に魂が宿る。オープン当初からお寿司愛好家がこぞってカウンターに集まるほどの人気ぶりだ。新鮮な魚もさることながら、シャリも、もちろん日本のお米を使用している。食にあった日本酒も用意されているので、ついつい酒が進む。店内は広めのカウンター席と個室の座敷が広々とした空間を団体様でも寛いで頂きたい。

五、VANVINO 萬久葡萄酒居酒屋

イケメン店主が、ワインを注ぐ。そのルックスもさることながら、豊富な品揃えやワインの知識がないあなたでも優しくサポートしてくれる。是非あなたのお好きなワインで酔って頂きたい。食事は日本風の西洋料理を提供し、しっかり食べたい方には炭火焼きオーストラリア産牛肉や食後の一杯など使い勝手の良いお店だ。週末デートや大切な日にご利用必須。