信頼医療「広州(香港)万治クリニック」広州・香港の転院可能

2014/03/24

海外での病院通いは不安がつきもの。
一体どの病院に行ったらいいの?本日は、病院選びに悩んでいるあなたに信頼の医療で現地生活をサポートしてくれる「広州(香港)万治クリニック」をご紹介!

海外で困ることといえば、急病やけがで病院を訪れなければならないとき。診療システムの違いや、言葉の問題を乗り越える必要がある。そんな時、日本語通訳の常勤するクリニックであれば余計な心配をしなくてすむ。

「広州(香港)万治クリニック」は日本人スタッフが常勤する香港資本の医療機関。広州総領事館のホームページにある医療機関リストにも含まれている。「患者優先・人に優しい」をモットーに、人間味のある先進医療サービスを提供している。日本人が多く住む天河区中信広場という立地もありがたい。

一般的な中国系病院では、日本とは受診システムに違いがある。まず受付で「挂号費(受付け料のようなもの)」を払わなければならない。また衛生面での心配はもちろん、態度がなにかと冷たかったりして、それだけで気が滅入る。その点、こちらのクリニックは安心だ。内装は居心地のよい香港式のインテリアで、プライバシーにも配慮されている。また診療予約システムを導入しているため、長い待ち時間の心配もない。

同院では、香港の開業医と常日ごろ研鑽を積む医療チームが、毎週土曜日と日曜日に各種医療サービスを提供。最新、高性能の医療機器を使用し、患者のために迅速かつ正確な検査をしてくれる。更に詳しい検査や治療が必要となる患者には、要望により香港で受診できるように手配も可能。

企業などのニーズに合わせて個別の団体医療サービスもある。例えば…・入社前健康診断・従業員定期健康診断・保健プラン・ワクチン注射など。

例えば…
・入社前健康診断
・従業員定期健康診断
・保健プラン
・ワクチン注射
など。

「予防は治療に勝る」と言われるように、予防医学にも力を入れており、予防接種、人間ドックや健康診断も受けられる。中国にお住まいの方は、ぜひB型肝炎検査を受けておこう。中国の感染者数は、日本の総人口数とほぼ同じ約1億3000万人に達しており、世界の感染者数の1割を占めるといわれる。同院では、アメリカで広く使用されているワクチン「MMRV」を香港政府から入手。これは1歳から接種できるほど体への負担が少ない。中国国内ではB型肝炎ワクチンを提供できるクリニックが少ないため、大変助かる存在だ。

また整骨科も設けられており、各種治療や術後のリハビリだけでなく健康な方への運動指導なども行っている。

整骨科での主な治療・リハビリ
・運動障害治療
・術後のリハビリ(肩や膝の損傷、靭帯再建など)
・疼痛コントロール
・総合疾患治療
・筋骨格系の損傷治療(腰痛や、脊椎手術、関節置換術跡など)
・神経系損傷後のリハビリ(痛風、脊髄損傷後など)
・循環器および呼吸器系の術後のリハビリ(心臓バイパス術後、
慢性閉塞性肺疾患など)
・慢性病のリハビリ(糖尿病など)
・子どものリハビリ(脳性麻痺、運動発達障害、先天性および後天
性神経障害など)
・健康な方への運動指導
・アスリートトレーニング

診察や治療には、多少なりとも時間がかかる。「夫が会社に行っている間に体調を崩してしまったが、子どもがまだ小さく目を離せない…」という方には、親切なスタッフがお子さんの相手をしてくれる。ほかにも海外旅行保険によるキャッシュレスサービスにも対応しており、もし中国で入院しなければいけない事態になっても高い治療費を払わなくて済む、心強いサービスだ。また、何といっても常勤の日本人スタッフが丁寧に対応してくれるのが助かる。

同院は年中無休。必要によっては時間外診療や往診の要望も受けてくれる。いざというときのため、電話番号を控えておこう。

李 昕 医師

 

〈同院の新しいドクターをご紹介〉
李 昕 医師(理学療法士)
アメリカで理学療法士としてキャリアを積ん
だ後、リハビリ専門病院、総合病院、老人施
設、訪問リハビリ施設などで従事。
・理学療法士
・北京体育大学運動医学学士
・北京体育大学リハビリ専攻修士
・アメリカアイダホ州立大学物理治療学修士

広州(香港)万治クリニック広州(香港)万治クリニック
Drs. Locke & Partners (Hong Kong)
住所:広州市天河区天河北路233号中信広場
辦室大楼2502室(地下鉄3号線「林和西」駅近く)
電話:(86)20-3877-3123(日本語通訳常勤)
ファクス:(86)20-2223-0133
ウェブ:http://wanzhihk.com
※土日は事前予約が必要だ

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