海の守り神を祭る「赤湾天后宮」深セン南山区

2014/01/07

DEEP深セン

 

今回は、深センの最南端にある赤湾をご紹介します。
赤湾には歴史あるスポットが多数残されています。
先ずは、海の守り神を祭る赤湾天后宮へ。

赤湾天后宮 くじバスに乗って赤湾へと向かう途中、蛇口のフェリーターミナルを越えた辺りから、景色ががらりと変わります。見えるのは工場ばかり、一体どこに行き着くのだろうか・・・と、不安になってきた頃、バスは赤湾天后宮に到着。ほっと胸をなで下ろしました。さて、赤湾天后宮は宋代に創建され、沿海地区の人々に信仰されてきました。明代には、永楽帝の命によりインド洋や東南アジアに向かった鄭和(ていわ)の船団も、天后宮に立ち寄り航海の安全を祈願したとされています。

赤湾天后宮正殿を中心に、鼓楼、鐘楼、神仙樹、などがあります。神仙樹とは、明代に植えられたとされ、幾度の戦乱を経て、焼かれてもまだ生き続けた事から神仙樹と呼ばれるようになったそうです。このご神木に願い事を書いて吊るすと叶うと信じられている為、たくさんの願い事が吊るされていました。

赤湾天后宮 お祈り正殿には高さ6mの天后像が奉られています。豪華に飾られた天后像はとても壮麗です。また、中華圏の寺院ではお馴染みの占いも。棒の入った筒を一本だけ棒が飛び出てくるまで振り続けます。棒には番号がふられていますので、その棒を係員に渡すと結果の書かれた紙を受け取る事ができます(RMB20)。

赤湾天后宮には展示もありゆっくり見て廻ると40分ほどかかります。皆さんも、次の休みには赤湾天后宮を訪れてみては。

 

 

赤湾天后宮 お札赤湾天后宮
住所:深セン市南山区赤湾6路9号
電話:+86-755-2685-3219、2682-6521
開館時間:8:00~17:30
入場料:RMB15

Pocket
LINEで送る