アートセラピー「箱庭療法で心理療法」深セン市羅湖区

2014/09/01

箱庭療法海外暮らしを続けていると気づかないうちに様々なストレスを抱え込んでしまう場合が少なくない。適度な心身のリフレッシュが必要となる。方法は様々だが、身近で気軽にできるものが何より!「箱庭療法」はそんな方にオススメしたいセラピーだ。深セン・羅湖区にある「シルクロード文化センター」では中国語教室のほかに、先生による箱庭療法も行なっており、生徒さんたちの間でひそかなブームとなっている。では、そもそも箱庭治療とはどのようなものなのか?

箱庭療法の光景
箱庭療法(Sandplay Therapy)とは、心理療法の一種で、アートセラピーとも呼ばれている。セラピストが見守る中、自由に砂遊びをしながら、ミニチュアのおもちゃを置いていく。言葉にできない思いを表現することで心の解放を促してくれる。セラピストはその作品からクライアントの言語化できない思いを汲み取る。いわば、箱庭という道具を通じてクライアントとセラピストが対話し、心身の不調和を調律する。もとは、1929年、スイス人のドラ・カルフ(Dora Kalff)がユング心理学を基盤として発展させ、「砂遊び療法」(Sandplay Therapy, Sandspiel Therapie)として確立した手法といわれる。心の内面は言葉で表現するのが難しく、そもそも自分でも気づいていないことも多い。そのため、言語表現から離れたセラピーが注目されるようになった。現在では、欧米をはじめ世界で用いられており、日本でも広く知られている。世界的に見て日本ほど、箱庭療法が急速かつ、広範に普及した例はないようだ。
同校で、箱庭治療をするようになったのは、もともと医学を学んでいた先生がいたことがきっかけ。中国語を学びに来ていた生徒さんが悩みを抱えているのを見た先生が箱庭療法をはじめたところ、これが好評で今ではたくさんの人が来るようになった。自由でだれでも気軽に利用できるので、親子で参加するのもおススメ。まずはリラックスして楽しみながら試してみよう!

箱庭療法とは

シルクロード文化センター(絲綢之路文化発展有限公司)
住所:深セン市羅湖区嘉賓路東佳大厦2402室
電話:+86-755-2518-9320
携帯:+86-139-2384-6811
メール:[email protected]

 

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