衝撃の展開と迫力「トランスフォーマー/ロストエイジ」6月27日上映

2014/06/16

トランスフォーマー/ロストエイジ映画「トランスフォーマー」シリーズの第4弾、「トランスフォーマー/ロストエイジ」が6月27日より中国内で劇場公開される予定。今作では、キャストを一新、人気キャラクターの「オプティマス」や「バンブルビー」のデザインもリニューアルしている。
「トランスフォーマー」は1984年に変形ロボットのおもちゃとして登場した。テレビアニメ化などを経て2007年からは実写化され、これまでになかった視覚効果を用いて全世界を驚かせた。2011年の第3作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」では世界興行収入歴代6位を記録した。今作の監督は、第3作に引き続きCG映像を得意とするマイケル・ベイが担当している。
金属生命体が瞬時に「トランスフォーム」するトランスフォーマー。第4作は、人類がこのトランスフォーマーの謎を解明し、人工トランスフォーマー製造に成功するところからはじまる。トランスフォーマーたちは不要な存在として回収される。娘のテッサと暮らす発明家のケイドは、偶然仕入れた古いトラックがトランスフォーマー(オプティマス)だと知る。人類滅亡を目論むロックダウンや謎の第三勢力ダイナボットも登場し、事態は思いもよらない展開を見せる。これまで以上のスケールで描かれる今作に早くも注目が集まっている。最先端のVFXの迫力を劇場で感じてみよう!

 

「トランスフォーマー/ロストエイジ」
監督:マイケル・ベイ
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
キャスト:マーク・ウォールバーグ、ニコラ・ペルツ、ジャック・レイナー他
時間:157分

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