CURRENXIE CURRENXIEが提供する快適な多通貨取引サービス

2017/11/07

金融のテクノロジー化は広く一般に受け入れられ、日々の生活の中でその重要性は増すばかりだ。現代の私達は世界中に送金をしている。例えば759ストアなどで見かけるTNGウォレットは、東南アジアと太平洋諸国に重きを置いているサービスのひとつとして知られている。

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一方、日本、アメリカ、ヨーロッパ向けの送金や為替通貨を必要としている方にお勧めなのが、2014年に設立された香港を拠点とする商業外国為替のエキスパート、CURRENXIEだ。これまでの銀行組織の代替的存在である同社は、ビジネスクライアントとオンラインセラーにカスタマイズされたアプローチを行い、より質の高いパーソナルなサービスと、よいレートでの取引をオンラインプラットフォーム上で提供するのが特徴といえる。

Naoya Miyashita
宮下氏はCURRENXIE Japanの担当者

同社は、香港税関のマネーサービスオペレーターとしてライセンスを受けており、主要な国際通貨を保持。顧客の資金が自社の事業資金から分離されるように、顧客口座を分けて保有している点、安心できる銀行サービスと高いセキュリティ、またビジネスを保護し、顧客の資産を守るための十分な資本を保持している点もポイントとなっている。

同社が提供するソリューションはBUSINESS、MASSPAY、ONLINESELLERの3種類。

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BUSINESSは中小企業向けに、現金管理をより高いレベルに行うことを目指したもので、国際的な支払いソリューションにより、ユーザーは100ヵ国以上に18種類の通貨をクラウド上で管理するとともに、従来の銀行取引ではHKD400以上掛かっていた手数料の約半額で、安全かつ迅速に、世界中に送金を行うことができる。

平均的に同社の為替相場手数料は銀行の半額程度。多くの企業は独自のFXニーズを持っているが、同社なら卸売FX市場にリアルタイムでアクセスしてオンラインで取引し、公平で透明な価格でフォワードFXに集中することもできる。国境を越えた貿易には、慎重な財務管理が必要だが、同社では万全のFXリスクマネジメントがとられており、大企業にしか利用できなかった独自のテーラーメイド・ヘッジ・ソリューションを中小企業向けに提供している。

MASSPAYは大量の外部支払いを行う企業向けに卸売FX価格を提供。ユーザーは低リスクでリアルタイムの卸売FXフィードと、受益者のバリデーションを享受でき、日本、香港、中国、英国、米国、欧州など世界各国の大手銀行を通じた取引が可能で、手数料はHKD100程度と格安で提供している。

ONLINE SELLERは、オンラインプラットフォームを介してオンラインマーケットをより便利に利用するためのソリューション。同社なら購入した商品代金をその場に応じた通貨で銀行振込みすることができ、手続きはおよそ10分で完了、サービス料はわずか1%だ。このサービスを使えば、Amazons、eBay、Bukalapak、楽天、Tmallなどの主要オンラインストアをはじめ、何百万ものオンラインストアで安全に、簡単に、商品を購入することができる。

同社は今回、日本にもオフィスをオープン。企業および個人向けに、快適でグローバルな金融サービスを提供していくことを目指していく。

CURRENXIE (Hong Kong)
住所:Unit 903, Tower A, Manulife Financial Centre,223 Wai Yip St., Kwun Tong
電話:(852)3468-8832
ウェブ:https://currenxie.com/

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