エンゲージリングの選び方 - ショッピング投稿

男性が女性のために買い物をする時、彼らは努力することが重要だと思う傾向があるが、実際は違う。プレゼントは信頼だけで成立するわけではない。プレゼントを選ぶ際は自分の好みやショップのこだわりを捨て、”彼女が本当に欲しいのは何なのだろうか？”と考え抜くことが重要なのだ。貴方はゴールドが好きかもしれないが、彼女はプラチナを好むかもしれないし、あなたがワンカットの指輪を気に入っても、彼女は別のカットが好きかもしれない。忘れてはいけないのはお金をだすのは貴方でも、指輪は彼女のものであり、あなたがそれをすることは一生ないが、彼女は一生身に着ける。あなたが好きなものではなく、彼女が買うものを常に考えておくことだ。以下に、選ぶ指輪毎に彼女の好みやタイプをヒントとして挙げるので、1つの参考にしてほしい。

【ラウンドカット】
彼女の希望はクラッシックなウェディング。選ぶのはAラインのドレスや長さのあるヴェールなどは、すべてが 時 代を超えて愛されるデ ザインだ。ブーケに祖母のブローチを
あしらうなど、彼女は式に対して特別なこだわりを見せることだろう。

【エメラルドカット】
ミニマルなエレガンスさに 憧 れ を 持 つ 彼 女 。ウェディングドレスは おそらくシースで、お手本にするセレブはケイト・ハドソンやキーラ・ナイトレイなどのクールな女性達。シンプルかつシックな雰囲気を好むので、ユリのブーケを持ち、キャンドルが並ぶウェディングロードを歩むのがご希望かもしれない。

【プリンセスカット】
彼女は鋭い視点を持った現代的な花嫁。白いパンツスーツや白いショートドレスなど個性的なブライダルルック、式の場にもルーフトップガーデンや小さなアートギャラリーなど、ユニークなウェディングスタイルを選ぶかもしれない。

【カラフルリング】
色彩豊かなドレスやアクセサリーは傍目には個性的なように見えるが、彼女は気にしない。異国風の演出や、ガーデンで皆がはしゃぐような催しなど、ゲストの記憶に残るような楽しいパーティをしたいと考えているだろう。

【クッションカット】
トラディショナルさを大切にしつつ、そこに自分なりのテイストでひとひねりを加えるのが彼女のスタイル。例えば、式で身に着る”サムシング・ブルー”はマーメイド・ガウンとキラーヒールのペア、というように。スパンコールの付いたブライド・メイドドレスやクリスタル・ブーケ、シャンパンタワーなど、式はグラマラスなものになるだろう。