コンタクトレンズのことならバリミキ香港へ!

2016/10/05

松影さん初めてコンタクトレンズを着用してみようとする方にとって不安はつきもの。どうやってコンタクトレンズを着ければいいの?という初歩的な質問から、種類が多くてどれが自分に合うのかわからない…という方におすすめしたいのが、太古(タイクー)APITA地下1階にある「パリミキ香港」。今回も前回に引き続き、同店店長の松影さんにお話を伺った。

Q.コンタクト無料体験について教えて下さい。
パリミキでは最長で1ヶ月間、ご希望のレンズを無料体験することができます。お試しになりたいレンズ種類(1日使い捨や2週間・1ヶ月交換用)によって試用期間は異なるため、スタッフと相談してお試しの期間や方法を決めてもらいます。コンタクトレンズにも体質などによって、合う合わないの相性があるので、実際に一定期間、体験して頂くことをお薦めします。

Q.子供がコンタクトレンズを使用する際の注意点はありますか?
初めから、コンタクトレンズを使用されるお子様もいらっしゃいますが、成長や生活習慣の変化を踏まえた上で、中学3年生以降の着用をお薦めします。しかし、スポーツをする子どもたちは、眼鏡ではなくコンタクトレンズがどうしても必要な場合があります。目の使い方によって、コンタクトか眼鏡を使い分けると良いでしょう。

パリミキ香港

Q.日本人でもカラーコンタクトレンズを購入される方は多いですか?
カラーコンタクトレンズは大きく分けると2種類ありまして、サークルレンズと言って黒目を大きく見せるものと、目の色を変えるタイプのものと2種類あります。今多いのはサークルレンズになります。仕事でも普段使いでも使えるので人気があります。日本だと高校生までの比較的若い方が使用するイメージですが、香港では幅広い年齢層で、30~40代の方でも使用される方は多いです。こちらでは圧倒的にローカルの方の購入率が高く、定期的に購入される方がおられます。ここ最近で、各社が色々な種類のものを出しております。

Q.香港と日本の眼科に関する違いはありますか?
コンタクトレンズを処方する場合、購入しようとするコンタクトレンズのテストレンズを装用し、見え方や装用感を確認しながら調整していかないと目に合ったコンタクトを処方することができません。香港の多くの眼科では各コンタクトレンズメーカーのテストレンズを揃えているところはほとんど「ない」といっていい状況です。したがって香港の眼科では、目の病気や異常がないか等の診察を行うことが中心で、コンタクトレンズの見え方やフィッティングの調整はコンタクトレンズのテストレンズを揃えている眼鏡店や専門機関で行う、といったように役割分担されています。

パリミキでは、各コンタクトレンズメーカーの各種トライアルレンズを多数取り揃えており、たとえ店頭にテストレンズがなくてもメーカーから直接取り寄せてお試しいただくことができます。また検査の結果、視力や目そのものの異常が見られる方は、提携している眼科もご紹介することができますので安心してご利用ください。

パリミキ香港

日本人のためのメガネ・コンタクトレンズ専門店
パリミキ香港
住所:B1/F., APITA, Cityplaza 2, No. 18 Taikoo Shing Rd., Taikoo Shing
電話:(852)2366-7052
メール:parismikihongkong@gmail.com  担当:松影

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