「小巴」SOWランゲージセンターの広東語講座

2016/12/19

広東語教室

今期の広東語教室では、その複雑さから香港人でもイマイチよくわからない交通機関―「小巴 siu2 ba1」(ミニバス)について紹介します。

小巴の正式名称は「公共小型巴士 gung1 gung6 siu2 ying4 ba1 si2」(公共小型バス)別名「VAN仔 wen1 zhai2」とも言います。ミニバスは定員16名、立ち席はありません。車体上部の色により「紅VAN hung4 wen1」と「綠VAN Luk4 wen1」に分けられます。

紅VAN hung4 wen1」(赤ミニバス)は主に古い地区を走行、高速道路は走れません。固定の駅はなく、路線内の駐車禁止区域以外ならどこでも乗降車できます。降りる時はビル名やバス停などの名称に加え、「有落yau5 lok6」と叫ぶと、運転手が手を振ってくれ確認が取れます。降りたい場所を言えば路線内ならどこでも停まってくれます。

広東語教室

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赤ミニバスの支払いは現金のみ、料金は白い看板に書いてフロント部分に置いてあります。降車時に運転手に料金を支払うとおつりを渡してくれます。中には乗車時に支払う路線もあるので、わからなければ「車錢宜家收定落車收? che1 chin2 yi4 ga1 sau1 ding6 lok6 che1 sau1」(今払いますかそれとも降りる時払いますか? の意味)と訊いてみましょう。赤ミニバスは、運転手が直接運賃料を受取るので収入にも直接関わってきます。そのため運転手はより多くの乗客を乗せようと赤信号を無視したり速度オーバーをしたりします。もともと30分かかる路線なのに15分で着くこともあり、市民からは「亡命小巴 mong4 ming6 siu2 ba1」(亡命とは命のいらないの意味)と呼ばれています。しかし最近は走行記録や速度計をつけることにより、状況は以前より大きく改善しました。

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綠VAN Luk4 wen1」(緑ミニバス)は政府が管轄しており、停留所が固定しています。各停留所に置かれた標識柱(ポール)で駅名を調べたり、そこに並んだりできます。料金は乗車時に料金箱に入れる(おつりはでない)かオクトパスカードで支払います。車内にベルがついている(車内上方、クーラー入り口付近)ミニバスが多く、降りたいときはベルを押すか、大声で叫びます。

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