幼稚園を探すなら「Tutor Time International Nursery and Kindergarten」

2016/05/16

小さな子供がいる家庭では、子供をどこの幼稚園へ通わせたらよいかと悩んだ経験のある方や、まさに今、悩んでいる方も多いのではないだろうか。日本人学校、インターナショナル校、はたまたローカル校か…。
狭い香港だが、幼稚園や学校の数は多数あり選択肢が多いからこそ悩み疲れてしまう方も多い。そこで今回は、「Tutor Time International Nursery and Kindergarten」でのびのびと子供の成長を見守る神谷さんと髙橋さんにお話を伺った。
2001年の開園以来、中環(セントラル)や北角(ノースポイント)、九龍塘(カオルーントン)などに施設を持ち、6ヶ月~6歳までが通うことのできる同園には、安全安心な遊び場(室内&屋外)や教室、昼寝や食事のできる部屋などがあり、申し分ない施設環境が魅力。今回取材に伺った九龍塘校だけでも、およそ300名が通い、1年に数名ほど日本人も入園している。国際社会でコミュニケーションのできる子供へ育てたい方は必見!さっそく神谷さんと髙橋さんの生の声に耳を傾けてみよう!

柔軟で吸収力のある子供のうちから他言語に慣れさせておく方が将来的にもよいのでは・・・。

神谷さんPPW:まず、お子様が通われているクラスを教えてください。
那乙子さん:娘は、同園の卒業生です。1、2歳の頃に入園し、現在は、インターナショナルの小学校に通っています。息子は、昨年の9月より、2~3歳児のNurseryクラスに通い始めました。娘の頃から合わせると、付き合いはだいぶ長くなりますね。

PPW:インターナショナル校を選んだ理由は何ですか?
宗克さん:ローカルの小学校は、遊ぶ時間もなく大量の宿題に追われる日々。その膨大な量やテストが話題になり、新聞に取り上げられることもありましたよね。一方で、日本人学校は、中学校までしかなく、いずれは日本に帰ることを前提とした在住期間が短い方ばかりが通っています。私たちは、ここに根付いた生活をするにあたり、香港の国際社会らしく人種や言語に壁のない人になってほしいと願いインターを選びました。

PPW:長年いらっしゃるからこそ、香港社会の流れをよく理解されているのですね。では、数多くインターナショナル校のある中で、なぜ同園を選ばれたのですか?
那乙子さん:参考にならないかもしれませんが…、空きがあったからです。
宗克さん:それというのも実は、娘が生まれた時の病院は、どこを見ても中国人だらけ。また、息子が生まれた年は、中国人がこぞって子供を産みたがる「辰年」。どこも保育園や幼稚園がいっぱいで、面接だけでもHKD1,000の費用を要するところもありました。そんな高額な面接費用をかけることなく、娘は入園。また、しっかり通ってくれた娘の実績もあり息子の場合は、面接もなく入ることができました。

PPW:中国人が出産のために来港し、香港の病室が足りないという話題がニュースになったことがありましたが、まさにその大変な時期だったんですね。
実際にこちらに入園してよかったと思うことは何ですか?
宗克さん:子供の成長において大事な時期に“表現の自由”が学べます。私たちは、子供の小さいうちは思いっきり遊ばせるのが良いと思っています。幼い頃に存分に遊べない子供が、将来違う方向に進んでしまったりするのではないでしょうか…。また、面白いなと感じたのが、毎週金曜日にサングラスを身につけたり、パジャマやドレスを着て行ったりする「Fun Friday」を設けているんです。うちの娘は、プリンセスドレスを着てよく通ったものですよ。
那乙子さん:その分、私が大変なこともありますが…(苦笑)。個性を活かす教育がここにあるんです。良い学校には良い生徒が集まるもの。信頼して子供を預けています。

PPW:園内やご家庭でのコミュニケーションはどうされていますか?
宗克さん:先生方とは、英語と中国語(普通語)でコミュニケーションをとっています。また、友達同士では広東語で話すこともあるようで、子供は、英語、普通語、広東語を少しずつ吸収しているように思えます。家での会話は日本語を使用しているため、4ヶ国語が同時進行といったところでしょうか。
那乙子さん:混乱するのでは?と思われる他の学校の先生や親御さんもいらっしゃいますが、混乱しているのは子供ではなく大人だったりするんですよね…。実際に息子は、入園した初日から英語の歌を覚えて帰ってきました。子供は、柔軟で吸収力もあります。早いうちから言語に慣れさせておく方が将来的にもよいのではないかと考えています。

PPW:こだわりの教育方法などはありますか?
宗克さん:うちでは、テレビを見ることはありません。テレビというのは、受動的であり、一方的な情報ばかり。人を不幸せにするものなのではないか…とも思ったりします。そこで我が家は、テレビの情報に頼らず、その分本を読んだりして、明るく楽しく生活しています。
那乙子さん:そのおかげで子供たちは、笑顔でいることも多くいつも力いっぱい遊んでいますね。

PPW:今まさに、どちらに通おうか考えている方々に一言お願いします。
宗克さん:言葉とは、技術の1つであり、自分の意見が言えて、相手の意見が聞けることこそが、コミュニケーションだと思っています。異国文化を受け入れ、しっかりコミュニケーションがとれる大人になるために教育するというのが我が家の考え方です。
那乙子さん:いろいろ情報が錯綜している世の中ではありますが、この問題は、“人に相談することではなく、自分で決めること”だと考えています。“どうしよう”という大人の迷いは、子供を不安にさせます、しっかりと夫婦で相談しその意思に沿って決められると良いのではないでしょうか。

神谷さん
【神谷さんプロフィール】

ご主人の宗克さんは、87年に来港して以来約30年の在住歴を持つ。歴史の移り変わりと共に香港社会を知り尽くすベテラン。奥様の那乙子さんは、香港に来て8年。6歳の長女・穂のちゃんと、3歳の長男・一伯(かずは)くんの4人家族。

今は、とにかく〝遊ばせる〞ことアカデミックな学力よりも、トータルスキルを持った人間に・・・

PPW:まず、お子様が通われているクラスを教えてください。
有紀子さん:2014年9月に入園し、現在は3歳~4歳が通うクラスに所属しています。

PPW:インターナショナル校を選んだ理由は何ですか?
有紀子さん:夫婦揃ってアメリカ育ちであるため、香港に来る前から日本でも娘たちをインターの学校へ通わせていました。そのため香港生まれの息子がインターに進むことは、自然な流れだったんです。

PPW:では、数多くインターナショナル校のある中で、なぜ同園を選ばれたのですか?
有紀子さん:息子が6ヶ月の頃から、2~3校ほどママ同伴のクラスに参加して施設を見てきました。実際に行ってみると一目瞭然、こちらは、先生の経験値が他の施設と比べて高く、経験豊富な先生方が多かったのです。また、家の近所にも多くのインター校がありますが、どこも9割が欧米人。せっかく香港で生まれたのだから…と、中国語や文化が学べるところを探していたところ、園児のバランスが取れた同園を見つけました。

PPW:では実際に、入園してみてよかったと思うことは何ですか?
有紀子さん:2歳になりたての頃に入園したので、ママやヘルパー達が同伴できるクラスだったのですが、まだ息子は、イヤだったら大泣きしたりする“赤ちゃん”でした。そんな中でも、先生たちは、子供たちのやる事を理解して、本人のペースに合わせた寛容的な対応をされていたので、本当に安心しました。赤ちゃんの頃はシャイだった息子も、今では、積極的に活動できるようになり成長を実感しています。
形式にこだわらない同園は、雰囲気も大変よく、みんな楽しんで通っていますよ。

PPW:園内やご家庭でのコミュニケーションはどうされていますか?
有紀子さん:園内では、英語と中国語(普通語)でコミュニケーションをとり、家では、英語と日本語で会話をしています。娘たちは週に1度、日本語のクラスに通っていますが、息子の場合は、中国語に力をいれようと考えているところです。

髙橋さんPPW:こだわりの教育方法などはありますか?
有紀子さん:今は、とにかく“遊ばせる”ことです。アカデミックな学力よりも、社会性に力をいれ、トータルスキルを持った人間に育てたいと思っています。

PPW:今まさに、どちらに通おうか考えている方々に一言お願いします。
有紀子さん:日本から香港へ来た方が、いきなりローカルに通うのは難しいかなと思いますが、それと同時に欧米人ばかりのインターに通うのも厳しいと思います。こちらは、ある程度現地の人が混ざっているバランスのとれた施設。せっかく香港にきたのだから、中華圏の文化に触れあうためにも、オススメです!

【髙橋有紀子さんプロフィール】
香港在住歴4年。夫婦共に米国育ちの日本人。インターナショナル小学校に通う9歳と7歳、二人の娘さん、同園に通う3歳の長男・邸良(たいら)くんと5人家族。

神谷さん、髙橋さん、ありがとうございました。
同園でのびのびと楽しみながら過ごす子供たちの姿からは、その雰囲気の良さが伝わってくる。大人が考える以上に、子供は柔軟で吸収力があること、過ぎた幼少期は戻らないことを念頭に、しっかりとした学校選びをしたいもの。ぜひ一度、同園を覗いてみてはいかがだろうか。

Tutor Time International Nursery and Kindergarten
●Kowloon Tong-Dorset Crescent
●Kowloon Tong-Suffolk Road
●Tai Tam-Red Hill
●North Point-Braemar Hill
●Mid Levels-Caine Road
●Central-Graham Street
メール:[email protected]
ウェブ:www.tutortime.com.hk
フェイスブック:www.facebook.com/tutortimehk

このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket
LINEで送る