パソナ「広東語取り急ぎコース」銅鑼湾 - 学問・文化・芸術投稿

 日々の生活で即実践！使えるから楽しい！だから身につく！

香港では、英語さえ話せれば、生活する上でほぼ支障はない。しかし、生活しはじめるとすぐ気付くことだが、レストランの給仕係やタクシー・バスの運転手、マンションの管理人、コンビニの店員、スーパーのレジ等々、英語が話せない人も実は非常に多い。そこで、香港生活がより豊かで快適になるよう、先ずは生活に密着した必要最低限の「サバイバル広東語」を学ぶことをお勧めしたい。

広東語クラスレッスンの模様

広東語クラスレッスン
　パソナの看板コースである『広東語取り急ぎコース』は、奥様向けクラスが平日の午前中に、ビジネスパーソン向けクラスが日曜日に提供されている。どちらも約2.5ヶ月のコースだ。受講者の多くは来港間もない方々なので、香港で友達の輪を広げる絶好の場だと言える。レッスンを担当するのは日本語の流暢なネイティブ講師陣。長年パソナの日本人向け広東語レッスンを担当しているので、日本人がどのような場面でどのような広東語が必要か熟知している。毎レッスン、日常生活に必要な広東語の語彙やフレーズをパソナのオリジナルテキストを使って教授。言葉だけでなく、文化や生活習慣なども詳しく説明してくれるので、香港のことをより深く知ることができ、日々の生活が充実し、楽しくなると評判だ。レッスントピックには「飲茶、タクシー・ミニバスに乗る、マンションで、茶餐廳、スーパーで買物をする」などが含まれる。受講者からは「気付いたら広東語や香港がとても好きになっていた」「テキストの内容が日々の生活に非常に役に立っている」「教師と行く実践練習（平日クラスでのみ実施）では、実物を目の前にして様々なことが学べ、大変有意義だった」等、喜びの声が聞かれる。

因みに、パソナには毎週1,000名以上の香港人が日本語を学ぶために通ってきているので、パソナの日本語クラスに「ゲスト」として参加すれば、香港人と友達になることも出来る。香港人の友達を沢山作って、広東語を実践で使ってみてはどうだろう。

平日午前中クラス：教師と行く実践練習『茶餐廳』

メニューの説明を聞く

一人ずつオーダー

朝食セット実食！

茶餐廳コンプリート！

広東語プライベートレッスン
　ビジネスパーソンには、希望の曜日、時間で受講できるプライベートレッスンがお勧め。対面だけでなく、オンラインレッスンも提供しているので、自宅で気軽にレッスンを受けることもできる。また、プライベートレッスンであれば、テキストの中から自分の学びたいトピックだけを選んで学ぶことも可能だ。今後、コロナがもっと落ち着いてくれば、出張者や取引先を海鮮レストランやマッサージ店、ショッピングなどにお連れする機会も増えるだろう。そういった時に必要な、「オーダーする」「リクエストする」「要望を伝える」等の広東語フレーズをマスターしておけば、出張者や取引先を驚かすことが出来るだろう。また、オフィスでローカルスタッフにひと言、ふた言、広東語で話しかけられればスタッフとの心理的距離はぐっと縮まる。プライベートレッスンで効率よく学んで、香港生活をよりスムーズに、そして快適に過ごせるようになろう。

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