故郷自慢 Vol.6 【神奈川県川崎市】
AZUSAさんの故郷自慢
【神奈川県川崎市】について聞いてみた
神奈川県川崎市には7つの区があります。私が生まれ育ったのは「多摩区」。川崎市というと、政令指定都市にもなっており、都会のイメージを持たれる方も多いようですが、北部に位置する多摩区には、たくさんの自然があります。
子どもの頃は、近くの山によく登りました。筍を採ったりお花見をしたりと、自然とともに育ったような感覚があります。田んぼに入る、コオロギやバッタ、カマキリなどをつかまえるなんてこともしていましたよ。また、多摩区だけあって、近くに「多摩川」が流れているので、自分たちでボートを漕いで遊んだのもよい思い出です。川を渡るだけなら20円程度(当時)と、子どもたちにとって格好の遊び場でした!
他には「生田緑地」もおすすめで、敷地内に「日本民家園」「岡本太郎美術館」「ばら苑」などたくさんの施設があり、年中楽しむことができます。同じく生田緑地内の「宙と緑の科学館」のプラネタリウムにはよく通いました。私が住んでいた頃にはなかったのですが、「藤子・F・不二雄ミュージアム」があることでも有名です。
都心から近い距離で、このように自然を感じられる「神奈川県川崎市多摩区」にぜひ遊びにいらしてください!
AZUSAさん
今年の夏にバンコクから香港に引っ越してきたばかり。カメラマンとして活動しています。写真好きの人、ぜひインスタ @azusauchidaphotography でつながりましょう♡