家系図コラムVol.12 「はい、原です。」「こちらも原です。」

2020/05/20

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Vol.12 photo 数日後に千葉の実家の電話が鳴った。「はい、原です。」「こちらも原です。」そう、長野県の置手紙をしてきた原さん(73歳)からの電話だったのだ!原さん曰く、「4、5歳の時に、あなたの祖父が時々東京から遊びに来て、おもちゃをもらった記憶があります。背が高くてね。明治大学からの通知も良く我が家に届いていましたよ。」との事だった。電話をくれた原さん(73歳)は遠い親戚だったのです。「そうでしたか!辰二郎さんはどんな人かご存知ですか?伴吉郎さんは?」「ばん吉郎じゃなくて、とも吉郎って言うんですよ。どこかに伴吉郎さんの写真があったっけなぁ。」「私には8歳の息子がいます。原さんは?原家は続いていきそうですか?」会った事もない遠い親戚の原さん(73歳)の声はとても優しい声でした。そしてなんと、原さん(73歳)の祖父と私の曾爺ちゃんとが兄弟でした。原家はずっと小布施附近で農家を営む一族だったようです。礼を言い電話を切ると、自然と涙があふれ出てきました。(つづく)

 


P16 softball_730筆者:原 雄一郎
1978年生まれ。
千葉県船橋市出身。
FTサービス社編集制作部主任
元JEF市原ジュニアユース
著書【日本人夫在香港】香港経済日報より出版

 

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電話:(852)9225-8287(原まで)
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