読むだけでママが笑顔に「ままサプリ」 第117回

2019/02/27

連載 第117回 友達家族ってどうなの?

 

クレヨンしんちゃんのような「友達家族」が増えていると聞きます。

 

名前で呼び合い、なんでも包み隠さず話し合う家族。私はクレヨンしんちゃんの大ファンなので笑、とてもいい家族のように映ります。

 

けれどこの「友達家族」

問題も多いようです。

 

1番には「親が子離れできなくなる」という問題があります。

歳をとるにつれ、子供の人生の方が、自分の人生よりも楽しくなってきますから、自分の人生を捨てて、子供の人生の電車に乗り換えてしまいます。そして、自分の経験を駆使して子供の人生のレールを整えていきます。

 

「友達家族」で育った女の子は、同性の大先輩である母親が何から何まで手ほどきしてくれますので同世代の子供より、耳年増な子ができあがります。幼い頃は知っていることやできることが多く順調な人生を歩みますが、友人、彼氏、結婚相手に至るまで、全てを母親と共有しているので、結婚して独立しても独り立ちができません。自分の家庭をうまく築けなかったり、母親を失ってからの人生がとても困難になってくるようです。

 

男の子は、異性であるお母さんからの影響を強く受けて育ちます。

元々脳科学的にも社会の中で活躍し、評価されることに喜びを感じる男性脳が、母親の「守り、共有する」女性脳とは全く異なるため、男性としての大胆さ、チャレンジ精神、開拓精神が失われた人に育ちます。

 

友達のように家族間に秘密がなく何でも語り合う。私も憧れます。

けれどそれは目指すべき家族の姿とはちょっと違うようです。

 

「何でも共有したい」

「何でも知っていたい」

女性である母親ならではの感覚です。

今この感覚が、「耳年増で母親なしでは生きていけない女の子」と、「社会で逞しくいきてゆけない男の子」を育てているとしたらどうでしょう?

 

なんでも共有して、相手の人生を整えてあげるのは「甘やかし」です。

相手を信じていないから、助言してあげる、やってあげる。

これを繰り返すと、親と子は「共依存」の関係になります。

子供は「親」がいないと完成しない人生を送ることになります。

 

それぞれが自立していて、良いタイミングで集まり共有できる形は「愛」です。お互いを信じているから、尊敬し合える。応援し合える関係性。

 

私たち親は、「友達家族」でなく、「愛ある家族」を目指したいものです。

 

 

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Kyou氏Kyou氏 プロフィール
海外で3兄弟を育てる中、人を育てる一大事業に頼れるものが何もないことに疑問を持つ。
現在上海ママたちに心理学、統計学、コーチングなどを基にした「ままサプリ」展開中。香港にて講座開催中♪

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