香港在住日本人主婦リレーエッセイVol.99フォトジェニック香港 Vol.2

2018/03/21

西洋と東洋の混在が魅力!イースター休暇に教会巡りはいかがですか?
みなさま、こんにちは!Sayaです。職業カメラマンかつ趣味カメラを活かして、写真に関するお役立ち情報をお届けしております。

これから迎える香港の祝日といえば、3月30日の耶穌受難節(レント)、4月1日の復活節(イースター)ですね。祝日が続くので、日本のゴールデンウィーク同様、大型連休を取られる方も多いのではないでしょうか。海外旅行をするという方もいらっしゃるとは思いますが、香港で連休を過ごされる方におすすめのスポットをご紹介します。

レントもイースターも、キリスト教にちなんだ祭日です。ということで、今回は、香港にある素敵な教会をご紹介。前回はお寺、今回は教会と、さすが無宗教の日本人ならではの連載ではありますが、お付き合いいただけましたら幸いです。

と、その前に、これらの祭日がどのようなものなのかわからないという方のために簡単にご説明を。

まずは、イースター!
イースターは、春分後の最初の満月の次の日曜日(ややこしやー)。キリストが死後3日目にして甦ったことを記念し、春の自然の甦りと共に祝うお祭り。生命誕生の象徴である卵を食べたり、ペインティングした卵を贈り合ったりして、盛大に祝う。
そして、レント!
レントは、イースターの前の46日間のこと。イースターの前に、キリストの受難と死を思い返し、悔い改め、試練・修養・祈りの時として過ごす期間。キリストが40日間荒野で断食をしたことにちなみ、この期間は肉・卵・乳製品・油などを断ち、祈りに励む。日曜日は「復活記念日」として40日間に含まれないため、実際には46日間となる。

祭日の意味をご理解いただいたところで、早速、私的にときめいた教会のご紹介です。これをきっかけにぜひ足をお運びいただけたら嬉しい限り。ただ、訪問の際は、くれぐれも静粛に

1.Rosary Church(尖沙咀)

Rosary Churchまるでディズニーの世界に迷い込んだような、ピンク色の屋根が特徴的なカトリック教会。尖沙咀の端っこに位置する(香港歴史博物館の向かい)。敷地いっぱいに建物が建っており、敷地内では外観の写真が撮りにくいため、向かいの歩道から撮影するのがおすすめ。

2.St.Mary’s Church(銅鑼湾)

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銅鑼湾駅F出口から徒歩約10分のところにある、教会にしては珍しい中国テイストの建物。ザ・教会という西洋の建物ももちろん素敵ですが、ここは香港!上手に東洋がミックスされているところに魅力を感じます。内装も見事に東西が融合されていて、独特の迫力があるので、外観だけでなく、内装の魅力にも触れてみて欲しい。

3.St.Margaret’s Church(跳馬地)

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「楽活道」というトラム駅から、少し坂を上った場所にある教会。アップダウンがあり少々大変ではありますが、個人的にはトラム駅側からではなく、逆側(連道を上ってから楽活道を下るルート)から向かってみて欲しい。坂を上りきった後に目にする、教会のステンドグラスの美しさに感動します。

※それぞれの歴史については、ぜひ香港在住25年目のYukikoさんが綴るブログ「もっと知りたい香港」をご覧くださいませ。Yukikoさんのおかげで、背景を知ることによって、ものの見え方も随分と変わるものだなと実感できました。
http://mottohongkong.blog.fc2.com

Saya

Sayaのプロフィール
香港でカメラマンとして活動し、主に家族写真の撮影を行なっている。香港が大好きで、街歩きをしているときが至福の時間。趣味は、カラオケ、ヨガ、そして、もちろんカメラ。みつ子とにゃんこ先生の飼い主。つまりは、大の猫好き。主人の転勤により、2016年より香港で生活。在住歴も3年目に突入。

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