読むだけでママが笑顔に「ままサプリ」連載 第46回 言葉より行動

2017/09/26

習い事が上達しない。
いつも行くのを嫌がる。
でも辞めたくないという。
頑張りたいという。
どうしたらいいですか?

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こういう悩みをよく聞きます。

言葉というものは理性が司っているので、~するべき、~した方がいいという考え方をします。

「一度始めたことはやめない方がいい。」
「お母さんの悲しませるべきでないからやめるとは言い出せない。」
特に長子は「やめたい」と言えない子供が多いです。

冷静に見ていると、その習い事に向いているかどうかは、経験豊富なお母さんが分かっているはずです。お母さんも「やめたくない、頑張りたいと言うから。」
「すぐにやめるとやめグセがつくんじゃないか?」

などの思考に囚われてなかなか冷静なかなか判断が下せないでいます。

そんなときは、是非行動をみていただきたい。
習い事の前になると、グズグズ言いだす。
お腹が痛くなる。
いつも習い事に集中していない。
なかなか上達しない。

これらの行動は真実です。
心で思っていることがそのまま現れます。
子供は正直ですから、嬉しいときは時間を忘れてのめり込むものですし、楽くないときはボンヤリしていたり、無表情だったりします。
言葉だけに囚われて行動のサインを見逃していると、子供もいつしか、自分が何をしたいのかわからない、感情を抑えた大人に育ちます。

世の中には、たくさんの選択肢があります。
少しの選択肢の中で、これまでの常識に囚われて、向いていないことをやり続けるのは、時間の無駄遣いです。

向いていない。
力が出せない。
と判断するのは、お母さんです。
子供の少ない経験値で判断させることはお子さんにとって大きな負担となります。

これは違うと思ったら、「ちょっとお休み」して、別の世界を覗いて見ましょう。
これは、できない、苦手。と決める必要も、キッパリやめる必要もありません。
また興味がでたら、再開すればいい。

それよりも、色んなことを経験させて、豊富な経験値から人生覗いて選択をできるようにしてあげることが、親にできる最高の教育だと思うのです。

迷ったら子供の行動をよく観察して見ましょう。
迷ったら子供が楽しそうな方へ。
子供の笑顔が多い方へ。

Kyou氏
Kyou氏 プロフィール
海外で3兄弟を育てる中、人を育てる一大事業に頼れるものが何もないことに疑問を持つ。現在上海ママたちに心理学、統計学、コーチングなどを基にした「ままサプリ」展開中。香港にて講座開催中♪

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