Vol.42

ダンナさんは友達ゼロですか？

つい先日お友達とたまたまこの話になり、私が思ったことを書いてみようと思います。
遥か昔に、友達のいないダンナにイライラしたことがあります（笑）。
例えば、視野が狭く自分の考えがすべて正解だと思っている節があったダンナに、私がいくら言っても伝わらず困ったことがありました。
会社以外の友達と話して視野を広げて欲しかったんです。
それに、世間話や相談事をできる相手がいればストレスも発散できると思っていたんです。
いま思うと余計なお世話ですよね。ダンナ自ら友達が欲しいと思っていないんですよ。欲しかったらもっと行動してるはずかな、とも思います。友達がいないということは、家族といる時間に満たされている、または家族で満たされたいのではないかな。
友達が多く、家にいない人は優先順位が逆なのかも。仕事終わりに友達に会いたくなるんではないでしょうか。
ダンナがストレスを感じていそうなら家族で癒してあげられたらいいですよね。友達ゼロでも、全く問題ないと思います。家族がいればそれだけで十分なんですよ、きっと。
交際費も私だけが使うので出費の心配もさほどありません。出費は1人で十分（笑）。
きっと、50歳ぐらいになって丸くなってきたら趣味などして友達も出来るかもしれないですよね。
考え方ひとつです。友達ゼロでも人間性や人格がダメってことではないんです。集団で群がるのが好きな女性とは違い、自分軸のあるダンナ様なんですよ。家族ぐるみの付き合いは出来るのですが、それ以上は敢えて踏み入れないというのがダンナというものです。

ちなみに、うちのダンナの親友は従弟のおさむ君です（笑）。（年に1回会うか会わないかレベル）

リサーチソース
ダンナが友達ゼロでも異常じゃない
結構いいパパしてる人多い

ｅ－ｋｏ．のプロフィール

2児の女の子のママ。17年間の某有名アパレル企業で働き、主人の香港転勤により退社。毒舌コラムの評判も上々。AB型のよくいう天才肌で、自己肯定感高めな酒好き。香港のキャリーブラットショーなんて言わしてもらってます。好きな言葉は「なんとかなるさ」