故郷自慢 Vol.38 【東京・品川区】

2022/08/24

ゆえじさんの故郷自慢

【東京・品川区】について聞いてみた

d私の地元、東京都品川区の魅力を3つご紹介します。

1つめは立地の良さと住みやすさ。品川といえば「品川駅」のイメージが強いと思いますが、実は品川駅の所在地は港区。品川区を代表する繁華街は大井町駅です。大井町も駅前は商業施設で賑わっていますが、少し離れると静かな住宅街が広がります。公園もいたるところにあるので子どもの頃は遊ぶ場所に困ったことはありません。そして交通の便がいいのも品川の魅力! 都心へもすぐにアクセスできるし、遠方へ出かけるにも品川駅から新幹線に乗ることができるし、羽田空港も近い。品川区は東京の中でも住みやすさと利便性を兼ね揃えた魅力的なエリアだと感じています。

品川の地元自慢2つめは、武蔵小山駅前の商店街パルム。名物はいろいろありますが、思い出深いのはカフェ「王様とストロベリー」のキングパフェ。高さ60cm、重さ3.5kgもある巨大パフェです。高校時代、誰もが一度は挑む登竜門でした。

Capturedd品川の地元自慢3つめは、しながわ水族館。近いと思うとなかなか行かないもので、私も小学生の頃に学校行事で行って以来でした。昨年、一時帰国の時に娘を連れて久しぶりに行ってみて改めてびっくりしたのは、その充実っぷり。敷地はそこまで広くないもののトンネル水槽があったりペンギンがいたり、イルカだけでなくアシカやアザラシのショーもあってとても楽しむことができました。

今も帰省するたびにほっとする品川、いつまでも大好きな場所です。

 


Captureゆえじ ちゃんこ:中国茶ナビゲーター

中国茶の淹れ手として全国各地で中国茶の魅力を伝える活動を10年以上継続、のべ500名以上に呈茶。電子書籍『世界一わかりやすい中国茶のはじめかた』は累計注文数3200を突破、Kindle新着ランキング総合1位獲得。福建・烏龍茶オーナー家の長男と国際結婚、2022年現在は香港在住。お茶が楽しくなる情報を発信中→インスタID【cphanko】

 

 

 

 

 

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