アディダスとキャプテン翼が銅鑼湾(コーズウェイベイ)でコラボ!

2014/06/10

アディダス×キャプテン翼アディダス(adidas)と言えば、様々なスポーツ用品を販売する会社として有名だ。その中でも、サッカーでは、各国代表のユニフォームや公式ボールなどを製造し、多くの有名サッカー選手のスポンサーでもある。日本のサムライブルーのユニフォームもアディダスのものだ。

今回、そのアディダスがワールドカップにちなんで、「アディダス・バトルフィールド@ハイサンプレイス&リーシアター(adidas battlefield AT HYSAN PLACE & LEE THEATRE)」をコーズウェイベイ(銅鑼湾)で開催する。日本の人気コミック「キャプテン翼」を通して、アディダスの新ブランドメッセージ「All-in(すべてをかける)」の精神、友情、情熱を描き、革新的でインタラクティブなワールドカップ展覧会となっている。

「キャプテン翼」の登場人物、日向小次郎、若林源三、岬太郎、そして大空翼の4人が、5メートルもの高さの巨大な姿で登場する。アディダスのサッカーユニフォーム、そして最新のサッカーシューズ、アディダス・バトルパック(adidas Battle Pack)を着用した彼らはハイサンプレイスとリーシアター界隈に出没予定だ。日向小次郎はすでに、コーズウェイベイに到着、残る3人も6月中に登場予定だ。

6月初めには岬太郎と大空翼が啟超道(Kai Chiu Road)側のハイサンプレイスに登場する。そして、若林源三はリーガーデンで観客を待ち受ける。ハイサンプレイスのアトリウムで開催される「アディダス・バトルフィールド」、その中には「バトルパック・スタジオ(Battlepack Studio)」があり、五角形の展示会場内では今までになかった様々な経験が楽しめる。

展示場の屋根には巨大なワールドカップで使われる公式ボールが置かれている。様々なLEDのスクリーンも設置され、アディダスがスポンサーの選手がワールドカップに関連するニュースを紹介、サッカーファンにはたまらない「All-in」の経験ができる内容だ。

 

adidas battlefield AT HYSAN PLACE & LEE THEATRE

<Hysan Place> 500 Hennessy Rd., CWB

<Lee Gardens One> 33 Hysan Avenue, CWB

<Lee Gardens Two> 28 Yun Ping Rd., CWB

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