香港マダム気分!贅沢気分になれる注目スポット

2021/09/22

第5回 「Marco Polo Hongkong Hotel」日本をテーマにした宿泊プランが登場

 

 子供のために頻繁に訪れる場所の一つが、尖沙咀のショッピングモール「Harbour City」です。「Ocean Terminal」がキッズセクションになっているので、子供服やおもちゃを買います。買い物に行くたびに、「Ocean Terminal」のすぐ隣にある「Marco Polo Hongkong Hotel」が気になっていました。そんな折「日本をテーマにした宿泊プランを販売するので、試泊に来ませんか」と、とても嬉しいお誘いをいただきましたので、二つ返事でお伺いする事にしました。

 気になる宿泊プランの内容は以下の通り。

Deluxe Harbour View Room

Deluxe Harbour View Room

プラン名:Breezy HoliStay Package
期間:2021年10月1日~12月31日
価格:日によって異なる。ホームページを参照
内容:
・お部屋の無料アップグレード
・朝食ブッフェ2名分
・インルームジャパニーズアフタヌーンティー2名分
・「Harbour City」内「i CREMERiA」のソフトクリーム引換券、HKD58×2名分
・15:00迄のレートチェックアウト
※土日のチェックアウトは除外、その他時期により除外日あり
・アクティビティゾーンへの無料アクセス
※1部屋1滞在につき1回、事前予約が必要

 

ビクトリア・ハーバーが見渡せるさすがの眺望

ビクトリア・ハーバーが見渡せるさすがの眺望

 今回試泊させていただいたお部屋は「Deluxe HarbourView Room」。クラシカルな雰囲気で、ビクトリア・ハーバーが見渡せるさすがの眺望。チェックインして、のんびりとお部屋で過ごしていると運ばれて来たのは、「ジャパニーズアフタヌーンティー」です。外に出る事なく、お部屋の中でアフタヌーンティーをいただけるなんて、とても優雅ですよね。その名の通り“日本”をイメージしたこちらのアフタヌーンティーセット、日本らしく木と石でデザインされたスタンドに盛り付けられています。この見た目は、日本人の私にとっては逆に新鮮でした。アフタヌーンティーの軽食と言えばサンドウィッチなどが主流ですが、こちらのセットには、かなりたくさんのお寿司とその横に小さなチキンカツバーガーが盛り付けられていました。軽食というよりもランチレベルの量! お昼ご飯は控えめにされる事をお勧めします。もちろんデザートにも「餅ケーキ」「緑茶マカロン」「沖縄黒糖緑茶パンナコッタ」「桜ストロベリー・ロール」など、しっかり和のテーストが入っており、軽食とデザート合わせて13種類を、温かいほうじ茶と共に楽しめます。ホテルの方がわざわざお部屋まで来てお茶を入れてくださり、すっかり香港マダム気分…。

 

ジャパニーズアフタヌーンティー

ジャパニーズアフタヌーンティー

お寿司とチキンカツバーガ

お寿司とチキンカツバーガー

桜ストロベリー・ロールと餅ケーキ

桜ストロベリー・ロールと餅ケーキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレイマットルーム入り口

プレイマットルーム入り口

 アフタヌーンティーセットを美味しくいただいた後は、楽しみにしていたアクティビティゾーンへ。4つの客室が、それぞれ(1)Nintendo Switchの楽しめるゲームルーム (2)プレイマットルーム (3)映画ルーム (4)麻雀ルームに作り替えられています。

 

 

 

広々としたプレイマットルーム

広々としたプレイマットルーム

 我が家は娘がまだ小さいので、予約していた1時間のうちほとんどを、プレイマットルームで過ごしました。家具が全て撤去されたお部屋に、可愛らしい動物の絵がプリントされたマットや、おもちゃ類が置かれていて、娘は喜んで走り回ったり、マットの上で転がって遊んだりしていました。こういったお部屋があると、ホテルの高価な家具をなぎ倒したりする心配もなく、子供が自主的に遊んでくれるのでママはとっても楽ちん…。予約制で、他のお客さまの目を気にする必要もなく、とても穏やかな気持ちで過ごすことができました。お子様が少し大きい場合や大人だけの滞在であれば、ゲームルームや映画ルームもかなり楽しめると思います。

 

お部屋に届いた浴衣

お部屋に届いた浴衣

 そして夜、就寝前に嬉しいサプライズが! お部屋にパジャマとして、浴衣が運ばれてきました。最近日本に帰ることもなく大好きな旅館へ行く事が出来ないので、この心遣いはありがたく、少しウキウキしながら、心地よく眠りに就くことができました。ホテルの方によると、日本人のお客様には、浴衣が提供されるのだそうです。

 

 

 

 

Cafe Marco

Cafe Marco

 さて、翌日は1 階の「Cafe Marco」で朝食ブッフェ。香港のホテル定番のヌードルや飲茶、それに加えてこちらではおにぎりやお味噌汁などの和食、ホテルシェフ特製のオムレツなどの洋食がずらり。種類豊富なので、小さな子供が食べられるメニューもあり、家族みんなが満足できました。

 

 

 

 

 

朝食の飲茶

朝食の飲茶

 冒頭にも少し触れましたが、こちらの「M a r c o  P o l o Hongkong Hotel」のすぐ隣には、「Harbour City」の「OceanTerminal」(キッズセクション)があります。宿泊プランには15:00までのレートチェックアウトの特典が含まれるので、荷物をお部屋に置いたまま、身軽にショッピングへ出かける事が出来ますよ。「Dior」、「Dolce & Gabbana」、「GUCCI」などハイブランドの子供服店が立ち並び、見ているだけでも心が躍ります。洋服だけでなく、絵本のお店や大きな「トイザらス」もあります。ファミリーでご滞在の際は、ぜひ立ち寄られてみてください。

 

i CREMERiAのパフェ

i CREMERiAのパフェ

 また、宿泊プランには、この「Ocean Terminal」の入り口付近にあるソフトクリーム店「i CREMERiA」でのソフトクリーム引換券も含まれています。抹茶や日本産のフルーツを使った豪華なソフトクリームの中から好みのメニューを選べます。私も買い物ついでに、抹茶ソフトクリームと大福のパフェをいただきました。ホテルの外でまで日本らしさを味わえる、まさに日本づくしの宿泊プランですね。

 こちらの宿泊プランは、年末まで販売中。日本が恋しくなっていらっしゃる方や、小さなお子様がいらっしゃるファミリーにおすすめです。

 

Marco Polo Hongkong Hotel
住所: 3 Canton Rd., Harbour City, TST
電話:(852)2113-0088
メール:hongkong@marcopolohotels.com
ウェブ:www.marcopolohotels.com


第4回 「 Boticario」1920年代ブエノスアイレスの薬局をテーマにしたカクテルバー&グリル

 

多種多様な薬瓶が並ぶ棚

多種多様な薬瓶が並ぶ棚

 子供も大きくなって来たので、少しずつお酒も楽しめる様になった…♪ ということで、5月末に尖東のウォーターフロントにオープンした、カクテルバー&グリル「Boticario」にお邪魔しました。

 店内のどこを切り取っても、まるで映画のワンシーンの様な素敵なインテリア。“ブエノスアイレスの1920年代の薬局”がコンセプトだそう。アースブラウンとダークブラウンを基調とし、アンティークな金属製の天井パネルが特徴的な店内。多種多様な薬瓶が並ぶ棚、レトロなペンダントライト、かつて薬として処方されていたハーブを思わせる観葉植物などが、インテリアのアクセントとして散りばめられています。

 

バーカウンターが最高のフォトスポット

バーカウンターが最高のフォトスポット

 

1階テラス席の夜の雰囲気

1階テラス席の夜の雰囲気

 1階はオープンエアで、香港らしくビクトリア・ハーバーの絶景を見渡すことができ、とても心地の良い空間。テラス席はこれからの季節、仕事帰りの一杯に活躍しそう。2階のダイニングルームは、ボタニカル柄の壁紙、フォレストグリーンのソファ、ピンクのネオンサインで飾られ、シックな遊び心が感じられます。

 

 

2階のダイニングルーム

2階のダイニングルーム

 

 インテリアだけでも次々に写真を撮りたくなってしまうのですが、さらにインスタ映えするのが約20種そろうオリジナルカクテル。コロナ禍で沈んだ気分を癒すべく“Cures for themodern age(現代人のための癒し)”というコンセプトに基づいて考案されました。1920年代に薬局で処方されていたハーブや花などにヒントを得た、ユニークなカクテルの数々。今回は、特に気になった5種をいただきました。飲み終わる頃にはすっかりほろ酔いになってしまいましたが…しっかりメモは取りましたので、順番にご紹介します!


シェル・トゥー・ペイ(HKD98)

スクリーンショット 2021-09-08 112251 夏が終わってしまうのが惜しくなるほどキュートな、貝殻形のグラスに入ったカクテル。低温蒸留のパッションフルーツ・ラム、アプリコット・リキュール、シェリー、ジンジャー・エール、ライム・ジュースをブレンドしたものに、ハイビスカスがトッピングされています。ストローで混ぜるたび、違った風味を楽しめる不思議なカクテル。

 


クレージー・イン・ザ・ココナッツ(HKD98)

スクリーンショット 2021-09-08 112306 ウォッカベースなのですが、ココナッツの風味が強く、ライムやカーダモンが爽やかに効いていてとても飲みやすいお味。

 


グリーン・オーラ(HKD98)

スクリーンショット 2021-09-08 112318 パンダンとレモングラスのウォッカ、ブラジルの国民酒であるカシャッサ、グリーン・アップル・コーディアル、ライム・ジュースをソーダ水で割ったハイボール風のカクテル。

 


ブレイブ・ブルファイター( HKD108)

スクリーンショット 2021-09-08 112330 雄牛の角の様なグラスの形からも“闘牛士”をイメージしているのが分かります。自らを奮い立たせたい時におすすめの一杯。椎茸のウォッカ、グレープフルーツ・ジュース、ライム・ジュースなどが、土っぽさと香ばしさを表現。椎茸のウォッカは初めていただきましたが、カクテルの中にバランス良く混ざると主張し過ぎることなく、ほのかにその旨みを感じる程度。これには感動しました。

 


ザ・バズ・フロム・ザ・ビーズ(HKD138)

スクリーンショット 2021-09-08 112342 おとぎ話に出て来そうな可愛らしい見た目のままに、甘くて心が癒されるようなお味。アップル・ブランデー、スイート・ベルモット、干し草のリキュール、蜂蜜に加え、今話題のCBDオイルが隠し味。CBDオ
イルはリラックス効果があることで知られていますが、お酒と混ざるとさらにその効果が増しているように感じました。


 ご紹介したバラエティ豊かなカクテルの数々以外にも、ビール、ジン、ウォッカ、スピリッツ、ブランデー、ウイスキー、ワインなど各種アルコールメニューが幅広く揃う「Boticario」。毎日15:00~19:00は、1杯オーダーすればもう1杯無料のハッピーアワー(2-for-1 Healing Hour)メニューもあります。

 さて、こちらのお店の魅力はアルコールだけではありません。お酒のアテにぴったりの南米料理が絶品です。軽く食べられるスパイシーなお料理をメインに、ペルー出身のフレンドリーなヘッドシェフ、ビゴ・エドガーさんが腕を振るいます。

 

ヘッドシェフのビゴ・エドガーさん

ヘッドシェフのビゴ・エドガーさん

 

フィッシュ・タコとチキンアンティクーチョ

フィッシュ・タコとチキンアンティクーチョ

 私は今回、週末のブランチメニューの中から、メキシコのスパイシーな香辛料“チポトレ”のソースが効いた「エビグリルトースト」(HKD178)と、ふわふわ&サクサク食感がたまらない「チーズコロッケ」(HKD118)をいただきました。お食事が終わったところで、シェフが平日セットランチメニューもぜひ味見をと、特別にいくつか作ってくださいました。まずは「フィッシュ・タコ」。日本人にとってタコスの具材はミンチ肉のイメージが強いので、「フィッシュ・タコ」と聞くと驚くかもしれませんが、本場メキシコではタコスには様々な具材を使用するそうで、魚もその一つ。サクサクに揚がった白身魚がスパイシーなソースと絡み、お酒と相性抜群の一品。続いて、南アメリカの串焼き料理「チキンアンティクーチョ」。シンプルながらスパイシーで香ばしい絶妙な仕上がり。最後に「ニョッキ・アラビアータ」をいただきました。トマトソースにチーズが溶け込み、バジルの爽やかな香りが食欲をそそる逸品。飲みすぎるとついつい食べ過ぎてしまうので、こちらで〆としました。

 平日のランチセットは2品コースがHKD158、3品コースがHKD188でコーヒー・紅茶付きとお手頃価格。ディナーにはリブアイ・ボーンイン1kg(HKD888)など、ステーキメニューも豊富です。

 

チーズコロッケ

チーズコロッケ

ニョッキ・アラビアータ

ニョッキ・アラビアータ

 

 

 

 

 

 

 

 

 「南米のパリ」とも称されるほど、美しい街並みで有名なアルゼンチンの首都・ブエノスアイレス。私はまだ訪れたことがないのですが、そしてまだまだ海外旅行に行けそうもないですが…、今回は20世紀初頭にタイムスリップした上に、海外旅行に訪れた気分で、とても楽しめました。最近少しお疲れ気味という方は、癒しの処方箋を求めて「Boticario」を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

Boticario
住所:Shop G5 & UG 15, Tsim Sha Tsui Centre, 66 Mody Rd., TST East
電話:(852)2765-0800
時間:月~金 12:00~24:00、土日祝 11:00~24:00
メール:reservations@boticario.com.hk
ウェブ:www.sandshospitality.com/portfolio/boticario


第3回  「The St. Regis Hong Kong」 華麗なるアスター家が築いた究極の社交場

 

 「St. Regis」というと、ウォッカをトマトジュースで割わったカクテル「ブラッディマリー」が誕生したホテルとして知られています。その他にも、伝統的なアフタヌーンティーや、シャンパンのコルクを瓶口ごと切り飛ばす「サベラージュ」のパフォーマンスなど、華やかなおもてなしが印象的。その背景には、ホテルの創設者である財閥一家・アスター家が築いてきた煌びやかな歴史があることをご存知でしょうか。

遡ること19世紀初頭のニューヨーク。アメリカの上流社交界を率いる、伝説的な存在であったキャロライン・アスター夫人は、「The400」と呼ばれる400人のリストを作り、知人、友人、著名人を招いては、プライベートなお茶会や晩餐会を催していました。インフルエンサーやアーティストなど、誰もがアスター夫人の「The400」への仲間入りを夢見る、特別な集いであったと言います。そのアスター夫人の息子であるカーネル・ジョン・ジェイコブ・アスター4世が、「紳士淑女とその家族たちがプライベートな環境で贅沢を楽しめる場所」を目指し、ニューヨークに創業したのが「The StRegis New York」です。先見性のある発明家であり、起業家でもあったアスター4世。あの1912年タイタニック号沈没事故で亡くなった、最も裕福な乗客の一人でもあります。ホテルをオープンするとたちまち、「ニューヨークタイムズ」紙から「全米最高のホテル」と評されました。香港には2019年に湾仔のウォーターフロントエリアにオープンしています。

1.カーネル・ジョン・ジェイコブ・アスター4世

カーネル・ジョン・ジェイコブ・アスター4世

 特別なラグジュアリーホテルですので、訪問するのも時別な日にしようと、5月9日(日)母の日にチェックイン。到着するとすぐにご説明いただいたのが、St. Regisを代表する「バトラー(執事)サービス」です。滞在中は24時間、バトラーさんにお電話が繋がるようになっていて、色々な要望を叶えてくださいます。例えば、重要な会議前のスーツのアイロン掛けから、荷解き&荷造りまで、まさに至れり尽くせり。その中で一番嬉しかったのは、お部屋でコーヒーを飲みたくなった時です。ラグジュアリーホテルあれば、コーヒーマシーンや各種の紅茶などが用意されているのは当たり前ですが、St. Regisではバトラーさんにお電話すれば、コーヒーや紅茶を作ってお部屋に持って来てくださいます。お部屋でのリラックスタイムに、自分でドリンクを準備する必要すらないなんて、最高ですよね。

今回、私が宿泊したのはプレミアルームの角部屋。かなり広々としていました。温かみのあるフローリングに、ナチュラルカラーで統一された家具。洗練されたモダンエレガンスな空間に、さりげなく香港らしいエッセンスがプラスされています。例えば、ベッドのヘッドボードの上の壁。昔の湾仔のお店のシャッターをイメージしています。レトロな雰囲気でありながら機能的なライトは、1940年代の湾仔の街にあったガスランプを彷彿とさせます。自然光を取り込む大きな窓からは、賑やかな街の様子と、その背景にビクトリアハーバーを見渡すことが出来ます。

極めつけは、大きくて深いバスタブ。海外に住んでいると、自宅にバスタブが無かったり、あっても浅かったり、日本のようにゆっくりお風呂に浸かることがなかなか出来ませんよね。ステイケーションの時には、大きなバスタブでお湯にゆっくり浸かるというのは欠かせないリラクゼーション体験の一つですので、バスルームは最初にチェックします。こちらは、完璧なバスタブに、大理石の壁や真鍮のシャワーヘッドが贅沢気分にさせてくれる、100点満点のバスルーム! 「母の日」ということで、夫と娘を待たせて、ゆっくり存分にバスタイムを満喫しました。

 

2.昔の湾仔のお店のシャッターをイメージしたヘッドボード

昔の湾仔のお店のシャッターをイメージしたヘッドボード

 

3.プレミアルーム。広々としたお部屋に、娘も大喜び(1)

プレミアルーム。広々としたお部屋に、娘も大喜び

 

4.バスルーム内観

バスルーム内観

 

お部屋でしばらくリラックスした後は、ニューヨークの社交界をルーツとする「The St. Regis」のアフタヌーンティーをいただくため、ラウンジ「The Drawing Room」へ。高い天井と大きな鉄の扉に、お店に入る前から圧倒されます。この鉄の扉は、昔の湾仔の住宅の玄関にあった鉄扉へのオマージュだそう。

こちらのアフタヌーンティーがユニークなのは、色々と自分好みに選べるところ。まずはお茶から選ぶのですが、各国から集められたクラフトティーが24種。写真のように、茶葉を見せながら一つ一つ丁寧に説明してくださいます。これだけでも、すでにワクワクしますよね♪ さすがの演出です。私は、精神を落ち着かせてくれる効果があると言われる、エジプトのカモミールティーをセレクト。続いてはワゴンに乗って運ばれてくる軽食とデザートを選びます。各8種の中から好きなものを4種づつ選べ、まさにお姫様気分。母の日でしたので、薔薇の形をしたチョコレートケーキなど、定番アイテムに加えて色彩華やかなデザートの数々がラインナップしていました。丁寧に手入れされた季節の花々が美しく飾られた店内で、まるでアスター夫人の優雅なお茶会に招かれたかのようなひとときを過ごすことが出来ました。ちなみにこの「The Drawing Room」、夕方には同ホテル伝統の「サベラージュ」も披露されるそうですよ。

 

5.The+Drawing+Room入口

The Drawing Room入口

 

6.選べるクラフトティー

選べるクラフトティー

 

The Drawing Room, The St. Regis Hong Kong. Afternoon tea

ワゴンサービスの様子

 

8.アフタヌーンティーのデザート

アフタヌーンティーのデザート

 

翌朝は待ちに待った朝食! こちらのスタイルは、セミブッフェです。基本となるセットメニューとコーヒー・紅茶をテーブルでいただき、パン、ジュース、サラダや前菜などはブッフェ台に自由に取りに行くことが出来ます。“セミブッフェ”というにはもったいない程の充実ぶり。気をつけなければ、メインが来る前にお腹がいっぱいになるところでした。メインのセットには和朝食をチョイス。夫が外国人ですので、どうしても家庭でお味噌汁やお魚をいただく機会が少なくなってしまい、ホテルで和朝食を見つけると嬉しくなります。朝から大充実の朝食をいただき、存分に満たされたあとチェックアウト。

 

さて、宿泊中のお部屋やサービスの素晴らしさもさることながら、「The St. Regis Hong Kong」はレベルの高い美食の宿でもあります。館内には、ミシュラン2つ星獲得のフランス料理「L’Envol」と、ミシュラン1つ星獲得の中国料理「Rùn」があります。私は香港感を味わうために、チェックアウト後に中国料理の「Rùn」でランチをいただくことに。Hung Chi-Kwongシェフがおりなす料理はどれも色彩が美しく、今っぽいオシャレな盛り付けなのですが、食材や調理法は正統派の広東料理。そのバランスが絶妙に素晴らしく、看板メニューの「 イベリコ豚のハニーバーベキュー」、殻ごと焼き上げたココナッツが香り高い「鮑のココナッツスープ」など、一つひとつの食材を生かした優しい味付けに魅了されました。「Rùn」には茶藝師さんもいらっしゃり、お料理に合わせたお茶をおすすめしてくださいます。シャンパンのように泡の入った黄金色のお茶や、ワイングラスにサーブされる青いお茶など、お酒が飲めない人も、お料理とのマリアージュを楽しむことが出来ます。めくるめくコース料理をペロリと完食し大満足したのですが、不思議とお腹が重たい感じがありません。まさにシェフのなせる技。季節ごとに訪れたくなる一軒です。

 

9.鮑のココナッツスープ

鮑のココナッツスープ

 

10.Hung+Chi-Kwongシェフ

Hung Chi-Kwongシェフ

 

「St. Regis」の1世紀余りの時を超えて受け継がれる、真のラグジュアリーを追求したサービス。そこにブレンドされた、香港だからこそのローカルエッセンス。今回の滞在では、その全てを余す事なく体験することが出来ました。極上のラグジュアリーを体感するなら、断然おすすめのホテルです。

 

The St. Regis Hong Kong

住所: One Harbour Drive, Wan Chai
電話:(852) 2138 6888
時間:The Drawing Roomアフタヌーンティー14:30〜17:30、Rùn12:00〜14:30、18:00〜 22:30
価格:アフタヌーンティー1名HKD468 2名 HKD768※サービス料10%別、朝食とアフタヌーンティー2名分などが含まれる宿泊プランStay & Dine Package HKD2,988〜など各種宿泊プランあり。詳細は公式ウェブサイト参照
メール:stregis.hongkong@stregis.com
ウェブ:stregishongkong.com


第2回 「The Ritz-Carlton, Hong Kong」103階からの絶景と共に楽しむ「淑女」のアフタヌーンティー

 

 私がザ・リッツ・カールトン大阪を退職し、香港に来たのは2年半ほど前のこと。当初から、興味を持って色々なホテルへと伺いました。イギリスの統治下にあった歴史から、アフタヌーンティーの文化が根付いている香港。さすが、どのホテルのアフタヌーンティーも本格的でレベルが高いなと感心したのを覚えています。日本では、数年ほど前から流行している、異業種ブランドとのコラボレーションアフタヌーンティー。香港では流行というより、もはやコラボレーションは当たり前という感覚。どのホテルも、季節ごとに魅力的なメニューを提供していて、毎回どこを予約するか迷ってしまいます。

 

 どのホテルが一番という甲乙は付け難いのですが…今回ご紹介するのは、私も縁のある「The Ritz-Carlton, HongKong」。「The Ritz-Carlton」と言えば、とにかくあの高い建物が印象的ですよね! 香港で最も高いICCビルの102~118階に位置し、アフタヌーンティーは102階「The Lounge & Bar」と103階「Café 103」で絶景と共に、楽しむことができます。私は「Café 103」にお邪魔することにしました。

 1

 左側の一際高い建物がICCビル
(The Ritz-Carlton, Hong Kong提供写真)

 

 カオルーン駅の真上に位置する「The Ritz-Carlton, HongKong」は、ショッピングモール「Elements」に直結していますので、買い物がてらショッピングモール側からホテルに入ってみました。子連れでベビーカーをおして移動していたので、とにかくエレベーターが必須なのですが、正面玄関から入らなかったために、エスカレーターしか見当たらず、立ち止まってしまう事態に。エレベーターの場所を調べておくんだった…と後悔していると、そこを通りがかった「淑女」が私達親子を見つけてすぐに、「何かお手伝いいたしましょうか?」とお声がけくださいました。

 

 ザ・リッツ・カールトンでは、従業員をスタッフとは呼びません。「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」というモットーがあり、皆が紳士淑女として誇りを持っておもてなしをしています。私も大阪で勤めていた当時、そんなブランドの文化が大好きでした。ですので、あえてここでは、この女性を「淑女」と呼ばせていただきます。

 

 さてこちらの「淑女」、ベビーカーを目にして、すぐにエレベーターを案内してくださいました。それだけでも嬉しかったのですが、なんと103階まで一緒のエレベーターに乗ってエスコートしてくださり、お店に私達の予約名を伝え、予約が確認できるまでそこにいてくださったのです。子供を連れていると、エレベーターのボタンを押したり、ドアを開けたり、予約を確認したりと、小さなこと一つ一つを手助けしていただける事が本当にありがたいものです。ザ・リッツ・カールトンでは「お客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしておこたえする」という事を徹底して教えられるのですが、実際にそのサービスを受けてみると、感動するものですね。ザ・リッツ・カールトンのサービスの素晴らしさを実感し、すっかり自分も「淑女」になった気分で席に着きました。

 

 さて、話をアフタヌーンティーに戻します。「Café 103」では、期間限定でイタリア・ミラノ発祥の老舗ジュエリーブランド「ポメラート」とコラボレーションした「Art of ItalianAfternoon Tea」を提供中です(5月31日まで)。

 2

 「Café 103」内観(The Ritz-Carlton, Hong Kong提供写真)

 

 イタリアのミラノにあるアトリエで、1967年の創業以来、芸術的なジュエリーを生み出してきた「ポメラート」。緻密に作られたジュエリーは、モダンでありながらも型にはまらない美しさを表現しています。その妥協のない職人技に共感した「The Ritz-Carlton, Hong Kong」のシェフ達が、「ポメラート」のルーツであるイタリアへの敬意を4つの軽食と6つのデザートで表現。ブランコを模した遊び心のあるティースタンドにエレガントに盛り付けました。まるでアート作品の様なアフタヌーンティーセットです。

 3

 ポメラートとのコラボアフタヌーンティー
(The Ritz-Carlton, Hong Kong提供写真)

 

 まず目に入ってきたのは「レモンリコッタタルト」。ポメラートと言えば、独特なカットのカラーストーンリングが印象的ですが…そのリングが、小さなデザートとして可憐に表現されているではありませんか!

 スクリーンショット 2021-05-12 111903

 リングを模した「レモンリコッタタルト」

 

 そしてもう一つ、つい写真を撮りたくなってしまいそうなのが、ロゴのチョコレートがのった「ナポレオン ブラッドオレンジティラミス」。思わず目を引く楽しいプレゼンテーションは、ラグジュアリーブランドとのコラボレーションの醍醐味と言えますね。

 スクリーンショット 2021-05-12 111939

 「ナポレオン ブラッドオレンジティラミス」

 

 見た目の美しさだけではなく、どのアイテムも各々に趣向が凝らされていて、シェフのイタリアへの敬意が伝わってくるものばかり。特に私が美味しいと思ったものをいくつかご紹介します。

 まずは「スモークサーモンのカンノーリ レモンカードとマスカルポーネムース添え」(写真下段中央)。シチリア島で生まれた伝統的な甘いお菓子に塩味を加え、軽食へとアレンジしたものです。サクサクのカンノーリのシェルの食感はそのままに、自家製スモークサーモンとクリーミーなマスカルポーネのムースが詰まっていて、レモンカードのトッピングが爽やかな風味を添えます。「オリーブとローズマリーのパン熟成カポコッロとペストマヨネーズ」(写真上段右)は、洗練されたイタリアンフレーバーを堪能できる一品。オリーブとローズマリーを練り込んだパンを、イタリアではよく食べられている、熟成カポコッロ(豚の首の後ろのお肉)で巻いたソフトな焼き菓子風の軽食です。「ラズベリーバルサミココンポートパンナコッタ」(写真下段中央左)は、ピエモンテ地方の典型的なデザート。なめらかなパンナコッタの上に、香り高いバルサミコ酢で味付けした新鮮なラズベリーのコンポートがのっています。そして、イタリアの家庭の味と言えば「カラマンシーコーンミールクッキー」(写真下段右)。コーンミールの自然な甘さをベースに、柑橘類のカラマンシーをアクセントにした、香り高いクッキーです。

 

 小さいながらも、手の込んだ軽食とデザートの数々。こんなにたくさんの味を一度に楽しめるのはアフタヌーンティーならではですよね。色々な風味が時に重なり、時に引き立て合う楽しみは、何度味わっても飽きることがありません。103階からの絶景を眺めながら、優雅な午後の時間を過ごす事ができました。

 6

 ドリンクは「ザ・リッツ・カールトンシグニチャー チョコレート」をチョイス

 

 ご紹介した「ポメラート」のアフタヌーンティーは5月末までの限定ですが、6月以降も常時、季節ごとに様々なアフタヌーンティーセットが用意されています。

 人気があるので予約をお忘れなく!

 


第1回  昨年12月にオープンした噂のホテル「The Hari」

 

 香港で唯一、2020年以降にオープンしたラグジュアリーホテル「T h e  H a r i」。この4月から、お得な宿泊プラン「Staycation by The Hari」の提供が始まったと聞き、さっそく体験してきました!

 The Hari

 

 「The Hari」と聞いてまだピンと来ない人も多いのでは? まずはその歴史から。「The Hari」を創設したのは、5代続けて香港に住む有名実業家のハリレラ一族。ホテル投資や開発を手がけ、現在では15のホテルを所有するハリレラ・ホテルズが、初めての自社ブランド「The Hari」をイギリスにオープンさせたのは2016年の事でした。今回の香港の開業で2軒目となる、まさにホテル界が注目する期待の新星が「The Hari」なのです。

 銅鑼湾と湾仔の中間、香港らしいとても賑やかなエリアに建てられたホテルは、外壁の一部に植物が植え込まれた、まるで自然と融合したかの様なユニークな外観が印象的。エントランスに到着し、車から降りると、たくさんのスタッフが笑顔でお出迎えしてくれました。とってもフレンドリーで、色々と話しかけてくださったのがとても好印象。

ローリー・スレーター氏と記念撮影 マスクなし

 

 ロビーに入ると、なんと総支配人のローリー・スレーター氏とお会いする事ができました。イギリスご出身で、まさに英国紳士という感じの素敵な方なのですが、実は香港の前は日本に住んでいたそう。日本が大好きで、ぽけっとページウィークリーの記者が滞在すると知り、「こんにちは!」とご挨拶に来てくださいました。日本の皆さまをお迎えするのを、とても楽しみにしていらっしゃるそうです。

 
「ザ・ラウンジ」のソファーブース

 

 彼がおすすめするのが、フロントに隣接した「ザ・ラウンジ」。多文化が混じり合った様な、どこかエキゾチックな雰囲気ですよね? 随所に展示された書籍や美術品の数々は、ロンドンにある「The Hari」の雰囲気とよく似ています。それもそのはず、「The Hari Hong Kong」は、「The Hari London」も手がけた、国際的な建築家のテラ・バーナード氏が、ロンドンの魅力とエレガンスをそのままに、活気あふれる香港のエネルギーとダイナミズムを取り入れたデザインに仕上げたのだそう。インスタ映え必至のソファーブースも、「TheHari London」のバーからインスピレーションを受けているとのこと。心地の良い空間で総支配人とお話し、お部屋へ期待感が高まったところで、いざチェックイン!

 

(写真4)プレミアムコーナールーム

 

 今回私が滞在したお部屋は、湾仔や金鐘の景色が望めるプレミアムコーナールーム。ホテル全体の賑やかな雰囲気とはまた違い、木を基調に自然色でまとめられた落ち着いた雰囲気で、まさにステイケーションにはうってつけのお部屋。アクセントに飾られたカラフルな写真が遊び心を演出します。

 

The Hari オリジナルアメニティ

 

 私のお気に入りは、大きなレインシャワーと大理石がゴージャスな気分にさせてくれる、シャワールーム。アメニティのシャンプーやシャワージェルがとても良い香りで、リラックスできました。これは、ジャスミンやオレンジなどを組み合わせた「The Hari」オリジナルの香りなのだそう。

 

(写真7)洗面台

 

 また、洗面台にある鏡やワードローブには、真鍮のパーツがはめ込まれていて、スタイリッシュなお部屋の中に、アンティークな雰囲気が絶妙にちりばめられていました。非日常の雰囲気に酔いしれつつ、この日は就寝。

 

(写真8)「Lucciola」内観

 

 ホテルの美味しい朝食は、ステイケーションの醍醐味ですよね。この宿泊プランには大人2名分の朝食が料金に含まれているのが魅力です。シックな雰囲気のイタリアンレストラン&バー「Lucciola」で、なんとメニューは10種以上から好きなものを選べます。

 

エッグスベネディクト

 

 私は定番のエッグスベネディクトを注文しました。サクサクのマフィンにカナディアンベーコン、そしてトロトロ卵と濃厚なオランデーズソース…まさに王道の美味しさです! 大きな窓から差し込む朝日を浴びながら、優雅な朝食の時間を過ごすことができました。

 ホテルでの美食体験はこれだけでは終わりません。実は宿泊プランには、朝食とは別にHKD400のダイニングクレジットが付いています。クレジットを利用して、朝食会場でもある「Lucciola」で伝統的なイタリア料理をいただくか、はたまたお部屋でインルームサービスを注文してゆっくりとプライベートなディナータイムを過ごすか…とても迷ったのですが、私はチェックアウト前に日本料理店「Zoku」でランチをいただくことに決めました。

 

(写真10)「Zoku」内観

 

 「Zoku」は漢字表記で表すと「族」、皆で集う社交の場をイメージしています。折り紙の様な不思議な形の天井など、随所に伝統的な日本らしさはあるのですが、ピンクの色調やカーキ色のベルベットのソファなど、モダンな遊び心が混ざり合う楽しい店内。香港のヤング・セレブと思しき方達が楽しそうに食事会を開いていました。

 

(写真11)Sashimi Chirashi ライターあり

 

 お料理は、NOBUの松久信幸シェフの元で修行を積んだフィリップ・パックシェフ率いるチームが、伝統的な和食を現代風にアレンジ。これは期待できそうです…! ランチにおすすめのお料理をお願いしたところ、運ばれてきたのは「Sashimi Chirashi」。日本の伝統美と現代のエッセンスが融合したかの様な、美しい盛り付けに思わず胸が高鳴りました。食材を混ぜ込む伝統的なちらし寿司ではなく、酢飯の上にセンス良く刺身を盛り付けたスタイル。「Sashimi Chirashi」というメニュー名の通り、新鮮なお刺身一つ一つをじっくり堪能できる新感覚の逸品でした。

 

Tsundoku

 

 また、店内にはバーカウンターもあり、和にインスパイアされたクリエーティブな6種のカクテルがラインナップ。私は「Tsundoku」をいただきました。「積読」という言葉、日本人でも頻繁には使わない単語ですよね? 手に入れた書籍を読み切れず、自宅の机などに積み上げてある状態のことです。この言葉を聞いて、ホテル内の随所にディスプレイされた、おしゃれな書籍を思い出し、そういう事かと、笑ってしまいました。飲んでみると、大吟醸をベースに、桃や生姜が効いた女性にも飲みやすいお味。

 宿泊プランの特典で、レートチェックアウトを手配していただけたので、チェックアウト前にすっかり口福の時間を過ごせました。日本人の皆様にもぜひおすすめしたい日本料理店です。ちなみにこちらには、広々としたテラスもあり、大人数でのパーティーが可能になったら、貸し切りのパーティーに最適な空間。早くそんな日が来ますように…と願いつつチェックアウトの時間を迎えました。

 モダン一点張りでなく、遊び心が満載でどこか温かみのある空間に、フレンドリーなおもてなし。さらにスペクタクルな美食体験が楽しめるホテルとあって、チェックアウトの頃にはすっかり日頃の疲れが癒されていました。しばらくこの余韻に浸っていたい…そんな気持ちにさせられる、これぞ都会のオアシスと言えますね。

 

The Hari Hong Kong
住所:330 Rd., Wan Cha(i ZOKU2F)
電話:(852)2129-0388
時間:ZOKU 月~日ランチ12:00~14:30 、
ディナー18:00~22:30、バー12:00~24:00
メール:askme@thehari.com(ZOKU:zoku@thehari.com
ウェブ:www.thehari.com

宿泊プランStaycation by The Hari
提供期間:2021年6月30日迄
価格:HKD1,400~(別途サービス料10%)
予約サイト: http://bit.ly/thhkeasterroom2021
内容:一般客室またはスイートでの宿泊一泊、朝食2名分、HKD400ダイニングクレジット(イタリア料理 Lucciola、日本料理 Zoku、インルームサービス、ミニバーで使用可能)、レートチェックアウト(チェックアウト時間は客室タイプにより異なる。要問い合わせ)

 

Writer profileクマール みな美
香港在住コラムニスト。元ザ・リッツ・カールトン大阪の広報・マーケティング責任者。

2019年より香港へ移住。ラグジュアリーホテルやレストランを中心に、非日常を感じられるちょっぴり贅沢な香港のお出かけ情報を発信。

インド人の夫と国際結婚。1歳児の母。

 

 

Pocket
LINEで送る