読むだけでママが笑顔に「ままサプリ」第204回
次男との物語③ 得意を突き抜けさせろ!
3兄弟がかわいい頃をすぎちゃった!
子育てサポーターkyouの三兄弟との物語。
次男との物語③
前回②で次男が3歳児検診で
「多動症」と診断されたお話をしましたが、
その影響か次男は平仮名が2年生まで読めなかった。
連絡帳は先生が書いてくださってました。
保育園の先生に相談しましたら
「お母さん、読めてますよ。
先日はじめて出したおばけのカルタで優勝しましたから!」
というお返事。
先生、それ!絵をみて当ててるだけなんです~~💦
試しに字だけ見せるとやはり!!読めない^^;;
「はじめて見るおばけの絵なのに!天才!」
と逆に関心されてしまいました笑
そうなんです。
次男はカタチを捉えるのがとても上手。
漢字も辺とつくりを勝手に分解して
とても奇妙な漢字を作り上げていました。
そんな調子なので小学校3年生で漢字はほぼ0点。
学習障害を疑い
「漢字が2重に見えたり、光って見えにくい?」
と聞いたことがあります。
(学習障害のお子さんは、
ダブって見えたり、浮いて見えたりするそうです)
ちょうどこの頃、次男がロボット教室に行きたい!
と言い出しました。
数学や理科が大好きな次男。
ひとまず漢字はおいといて
ロボット教室に行かせることにしました。
するとドンドン進級し、3つ上のお兄ちゃんたちのクラスで
複雑なロボットをつくることになったのです。
ロボットづくりが楽しくて楽しくて、
解説書などを読むうちに
なんとあんなに苦手だった漢字の読み書きが
できるようになっていたのです。
のちに統一模試で
国語の世界ランキング一位をとるまでになったのです。
「好き」のパワーはすごいです。
折り紙でも漫画でもゲームでもなんでもいい。
「好き」を極めると全ては学問に繋がっています。
折り紙を立体的に折るのは数学的センスが必要ですし、
漫画やゲームの世界観は歴史や地理を教えてくれたりするのです。
得意を突き抜けさせる。
そうすれば苦手も自然と克服できている。
そんなものです。
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Kyou氏 プロフィール
海外で3兄弟を育てる中、人を育てる一大事業に頼れるものが何もないことに疑問を持つ。現在上海ママたちに心理学、統計学、コーチングなどを基にした「ままサプリ」展開中。香港にて講座開催中♪
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