インターン受け入れのご案内

たった1度の人生。
せっかくだったら、海外の空気に触れませんか?

海外への憧れ。それは、いつの日か『留学』や『インターン』という目標へと変わります。しかし、人と違う方向に進む事、増してやそれが海外となると、なかなか踏ん切りが付かずに夢を諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。そんな日本人の若者を応援するべく、弊社は海外経験を得る機会を提供いたします。海外就職という方向に進む前に、海外とはどういうものか知る事ができ、一旦ワンクッションにもなる『留学』や『インターン』。まずは、海外の空気に触れるところから始めませんか?

インターン受け入れの条件・待遇等

  1. 香港のワーキングホリデービザ(1年)を取得してから香港にお越しいただける方。開始日は随時可です。
    基本的には弊社でのインターンは3ヶ月とさせていただきますが、それ以上続けたい方は提携先のご紹介が可能です。

    (また、ワーキングホリデーではなく、完全ボランティアとしてお越しいただく場合も相談可です)
  1. 学歴・職歴不問。31歳まで。
  1. 言語に関しては、英語か中国語を「話そうとする」意志のある方。話せなくても可。
    情熱とジェスチャーと単語の繋ぎ合わせでどうにかなることを現地で体験してください。
  1. 時給28香港ドル。週3日~5日、1日5~6時間労働(昼食1時間:時給は発生しません)
  1. 業務内容:弊社発行のフリーペーパーの編集業務
    取材・記事書き・校正作業・エクセルなどのデータ整理・総務雑務業務・広告原稿や広告キャッチコピーの考案・カスタマーサポート(広告主様とのやりとり)・営業サポート(資料・見積作成等)・配布先ご挨拶周り等等(正直プレッシャーの無い業務です)
  1. 希望があれば、事前に住居探しをサポートいたします。4000~5000香港ドルくらいのワンルームがお勧めです。費用は自己負担でお願いします。
  1. インターン後に弊社への就職を希望される方で、適正がある場合は社員への登用も可能性あり。
    もちろん、最初から就職を希望して半試用期間として、インターンにお越し頂くことも可能です。

    事前にその旨をお伝えください。(試用期間後に就労ビザへのサポート有り)頑張れば、2013年以降から予定している新事業の代表者として活躍することもできます。
    弊社採用ページ http://www.pocketpageweekly.com/corporate/#saiyo
  1. インターン希望者様とは、事前にスカイプで簡単な面接をさせていただきます。

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香港・広東省で日本人向けのフリーペーパー『電話帳ぽけっとページ』と『週刊PPW新聞』を発行しているZETS INTELLIGENCE FACTORY LTD.は、まだ中国ブームが始まる前の1999年に香港で設立された会社です。2000年に『電話帳ぽけっとページ北京版』を創刊し、3ヵ月後には上海版、香港版も創刊。2005年に香港と広東省で『週刊PPW新聞』を創刊し、2009年にはベトナムにも進出。現地ではなくてはならない情報源として、日本人に愛されている媒体となりました。商材は紙媒体ですが、営業マンは商談時にはiPadを使いこなしてプレゼンを行います。そんなZETSを支えているのが、20~30代前半の若手スタッフたち。採用条件はガッツだけ。日本で燻っていた若者たちがそんな謳い文句に出会い、海を渡って来ています。
香港であなたを待っています「まずは、自分の夢であるインターンや留学を実現させてください。インターン先や留学先ではせっかくの海外経験ということを意識して、日本人同士では固まらないこと。現地の人や他国の人とコミュニケーションを積極的に取ってください。そして、異文化に触れて外から日本をもう一度見つめ直してください。その先の進路を決めかねている人も、真剣に考え、真摯に突き進めば必ずその先の扉も開きます。弊社のようにやる気だけで採用してくれる海外の企業も少なくないですよ。まず、海外に行ってみる。それから考える。その一歩を一日でも早く踏出してください。」
香港代表 本郷孝俊

インターンスタッフの声

佐山明恵(仮名)さん:香港オフィス

いきなり正社員になるのは不安海外で働くのは不安…と思っている人に、インターンはとても良い機会だと思います。

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Q: なぜ香港で働こうと思ったのですか?
A: 香港が好きだったので。
Q: なぜ海外で働こうと思ったのですか?
A: 会社の肩書なしでも生活していけるような人間になりたくて。人生一度きりなので、思い切って挑戦してみようと思いました。
Q: どうしてZETSを選んだのですか?
A: 熱い意志を持った方たちがたくさん働いていそうだったので。
Q: ZETSで働く前、不安はありましたか?現在はどうですか?
A: 海外で生活するのは初めてだったので不安はありましたが、周りのスタッフに助けられながら、少しずつ業務を覚えています。
Q: 日本ではどんな仕事をしていましたか?
A: 金融業界のお仕事でした。
Q: 海外旅行をしたことはありますか?(滞在国、回数)
A: 香港7回、中国3回、台湾1回、マレーシア1回、シンガポール2回、スリランカ1回、タイ1回、グアム1回
Q: 海外に住んだことや留学経験はありますか?(滞在国、期間)
A: ありません。
Q: 英語、中国語、はできますか?
A: 英語はできません。香港に来る前に広東語を勉強していましたが、レベルは簡単な日常会話程度です。日々、ジェスチャーを交えながら会話しています。
Q: 社内では何の言語を使ってスタッフと会話をしていますか?
A: 日本人スタッフとは日本語、香港人スタッフとは広東語で話すようにしています。
Q: 香港で生活してみて驚いたことを3つ教えてください。
A: ①人が多い! 人にぶつからないように歩くのが毎日大変です
②なんでも漢字表記にしてしまうところ(マラソン→馬拉松、ハリウッド→荷李活etc.)。
③レストランの従業員も客席で昼食をとっている。
Q: 香港の良いところを3つ教えてください。
A: ①色々な国籍の方が住んでいて刺激的。開放された雰囲気がある。
②食事は日本より安く、ボリュームもある。
③良くも悪くも、あらゆる場面で気を使わなくて良い。
Q: 香港での生活費について教えてください。(家賃、光熱費、携帯代、食費など)
A: 家賃4800HKD/月、光熱費100~200HKD、携帯400HKD/月、ランチは30~60HKD/回くらい。
Q: オフの日は何をしていますか?
A: 西貢などの郊外に出かけたり、家の近所を散策しています。美味しいお店がないかどうか探すのも楽しみの一つです。
Q: オンの日のスケジュールを教えてください。
A: 9:30 始業
10:00 先輩社員の取材の同行
12:00 昼食13:30先輩社員の営業に同行
15:30 帰社、契約報告書など書類関係作成
18:30 退社
Q: 日本に戻ったら何をしたいですか?
A: 将来やってみたいことがたくさんありすぎて語りつくせません(笑)
Q: 海外で挑戦することに迷っている人へメッセージを。
A: せっかく与えられた1回きりの人生なので、迷ったら挑戦してみたほうが良いと思います!やって失敗する後悔よりも、やらなかった後悔のほうが大きいと思います。いきなり正社員になるのは不安…海外で働くのは不安…と思っている人に、インターンはとても良い機会だと思います。

 

堀越冴香さん:香港オフィス

たまたまオファーがあったのと、英語を使って挑戦するならこの会社が良いとエージェントに勧められたので。

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Q: なぜ香港で働こうと思ったのですか?
A: 社会人1年目、冬が嫌すぎて、よし暑いところで働こうと香港にしました。
Q: なぜ海外で働こうと思ったのですか?
A: 大学でカナダに留学に行ってから、ずっと海外で働くのは楽しそうだなと思っていました。
Q: どうしてZETSを選んだのですか?
A: たまたまオファーがあったのと、英語を使って挑戦するならこの会社が良いとエージェントに勧められたので。
Q: ZETSで働く前、不安はありましたか?現在はどうですか?
A: 不安はパソコン操作くらいです。今も不安です。
Q: 日本ではどんな仕事をしていましたか?
A: 証券会社のリテール営業です。毎日株価を追っていました。
Q: 海外旅行をしたことはありますか?(滞在国、回数)
A: カナダ、オーストリア、アメリカ、カンボジア、タイ  4,5回くらいです。
Q: 海外に住んだことや留学経験はありますか?(滞在国、期間)
A: カナダ、バンクーバーに1年語学留学をしていました
Q: 英語、中国語、はできますか?
A: TOEIC800点代 広東語は勉強中です。
Q: 社内では何の言語を使ってスタッフと会話をしていますか?
A: 日本語と英語です。
Q: 香港で生活してみて驚いたことを3つ教えてください。
A: ①中央銀行以外がお金を刷っていること
②湿気によるカビ問題勃発
③不動産価格
Q: 香港の良いところを3つ教えてください。
A: ①ロストイントランスレーション無いです。いい意味でルールがないです。
②色んな国の人がいて、フレンドリーなこと。
③ご飯おいしいです。
Q: 香港での生活費について教えてください。(家賃、光熱費、携帯代、食費など)
A: 家賃5000HKドル 光熱費込み、出費はほぼ食費と飲み代
Q: オフの日は何をしていますか?
A: オフの日はミートアップに参加するか、友達と飲みに行っています。
Q: オンの日のスケジュールを教えてください。
A: オンの日は、出勤前にニュース見て、音楽を聴きながら支度、出勤後営業に出る、定時に報告、帰宅後ご飯を作ったり、フラットメイトとおしゃべりですね。
Q: 日本に戻ったら何をしたいですか?
A: まだまだ働きながら色んな国を旅して回りたいです。
Q: 海外で挑戦することに迷っている人へメッセージを。
A: アドバイス…?まだまだ若輩者ですので、好きにして下さい、としか。むしろフラフラしてちゃダメよ的なアドバイス下さい。

 

政岡陽介さん:香港オフィス

とりあえず思い切りが大切だと思います。来てからでも何とか成りますので、まずは飛び込む事をお奨めします。

政岡陽介さん

Q: なぜ香港で働こうと思ったのですか?
A: ただ英語圏で1年、英語のみを勉強して帰国するのではなく、実際に英語を使い働き、使える英語を覚えたいと思い、希望しました。
Q: なぜ海外で働こうと思ったのですか?
A: 現在の日本が置かれているグローバル化の流れや、自分の視野を広げたいと思いました。時期としましては、渡航の1年半前で、1年間は渡航の準備金の為、貯金しました。
Q: どうしてZETSを選んだのですか?
A: 積極的に日本のインターンを受け入れている点と、中学生程度の英語で、やる気があれば正社員も可能ということで、選びました。
Q: ZETSで働く前、不安はありましたか?現在はどうですか?
A: もちろんありました。まずは生活面の不安。治安や衛生面、語学面の不安が特に大きかったです。現在は人の多い香港の生活にも慣れ、語学もお互いネイティブではないので、簡単に伝える事や、文法よりも気持ちが大切とわかりました。(笑) 衛生面は基本的に問題ないです。
Q: 日本ではどんな仕事をしていましたか?
A: 国内向けの一般医薬品(OTC医薬品)のMRをしていました。
Q: 海外旅行をしたことはありますか?(滞在国、回数)
A: 香港に来るまでは、韓国、台湾(2回)、タイ、ハワイのみで、すべて渡航の2年以内です。
Q: 海外に住んだことや留学経験はありますか?(滞在国、期間)
A: 全くありません。
Q: 英語、中国語、はできますか?
A: 学校卒業後、渡航までは時間的にも環境的にもほとんど勉強しておらず、こちらにきて英語の語学学校やSKYPE英会話などで勉強しました。中国語も勉強したいですが、まずは英語からですね。
Q: 社内では何の言語を使ってスタッフと会話をしていますか?
A: 香港人スタッフに日本語を話せる方も何名かおられますが、それ以外の現地スタッフとは簡単な英語です。 難しく考えず、簡単な文を2.3個使用し、説明していました。
Q: 香港で生活してみて驚いたことを3つ教えてください。
A: まずは時間やビジネスの流れが速いこと、飲食店や雑貨やなども次々と入れ替わりが激しいです。2つ目は良くも悪くも雑な所、飲食店なども日本式の至りつくせりは高級店しか存在しません。3つ目は地下鉄が数分で次の電車が来たり、バスも24時間だったりと、狭いですが、便利で合理的です。
Q: 香港の良いところを3つ教えてください。
A: 1番はなんと言ってもご飯がおいしい。中華料理はもちろん、インドカレーやタイ料理なども安くておいしいです。2番は便利。交通も近くて、タクシーも安い。24時間レストランもあれば、公立図書館もたくさんあります。最後は夜景。地震のないこの地区の高層ビルはいつ見ても圧巻です。
Q: 香港での生活費について教えてください。(家賃、光熱費、携帯代、食費など)
A: 家賃4000HKD,光熱費400HKD、携帯代400HKD、食費4000HKD、その他3000HKDですかね。
Q: オフの日は何をしていますか?
A: 夏はビーチ。冬はハイキング。暇な時は街をぶらぶら歩いています。
Q: オンの日のスケジュールを教えてください。
A: ZETS時代はパートタイムだったので、9時起床、11時~17時まで仕事(12-13時お昼休憩)で、19時からは英語の勉強をしていました。仕事内容はシンセンにて取材を行ったり、取材アポイント取り、電話にて住所などの変更がないかどうかの確認作業。登校記事作製などですね。
Q: 日本に戻ったら何をしたいですか?(もしくは香港で、他国で、将来の夢etc)
A: とりあえず語学でも、それ以外の知識でも不足を感じていますので、香港でたくさん勉強し、その勉強を生かせる、分野で働きたいですね。
Q: 海外で挑戦することに迷っている人へメッセージを。
A: とりあえず思い切りが大切だと思います。来てからでも何とか成りますので、まずは飛び込む事をお奨めします。ただ、いろんな普遍的なことが起こりますが、何の為に、海外にいるのかを忘れなければ、必ず上手く行くと思います。

 

宮田芳子さん:香港オフィス

ワーキングホリデービザを使って海外に行こうと決めていたので、タイムリミットになる前にやってみようと、今回決心しました。

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Q: なぜ香港で働こうと思ったのですか?
A: 日本からの距離が近く、渡航費も安いのが一番の理由です。
あとは、もともと好きで何度も旅行で来ていたことも大きいですね。
Q: なぜ海外で働こうと思ったのですか?
A: 小さい頃から、海外で生活すること働くことには興味がありました。ワーキングホリデービザを使って海外に行こうと決めていたので、タイムリミットになる前にやってみようと、今回決心しました。
Q: どうしてZETSを選んだのですか?
A: 私の留学エージェントがお薦めしてくれたこと。勢いのある社風に興味を持ったこと。この2点が理由でしょうか。
Q: ZETSで働く前、不安はありましたか?現在はどうですか?
A: 海外で一人暮らしをするということ自体少し不安がありましたが、こちらへ実際に来てからは1-2週間ほどで慣れました。
Q: 日本ではどんな仕事をしていましたか?
A: 日本では、医療関係の仕事をしていました。全く異なる業種だからこそ、魅力が有り新鮮でした。
Q: 海外旅行をしたことはありますか?(滞在国、回数)
A: アジアを中心に5カ国くらいでしょうか。もともと海外旅行は大好きです。
Q: 海外に住んだことや留学経験はありますか?(滞在国、期間)
A: 高校時代、カナダで2週間ホームステイした経験があります。
Q: 英語、中国語、はできますか?(日常会話程度とか、TOIEC何点とか、どれくらいの期間勉強していたか、など)
A: 英語は日常会話程度ならできます。
Q: 社内では何の言語を使ってスタッフと会話をしていますか?
A: 香港人スタッフとは英語でやりとりします。
Q: 香港で生活してみて驚いたことを3つ教えてください。
A: 大きい声、女性の強さ、活気でしょうか。
Q: 香港の良いところを3つ教えてください。
A: 世界有数の大都市なので、様々な人種、業種の人と知り合えるところ。夜遅くまで営業しているお店が多いので、一日をたっぷり楽しめるところ。土地が狭いため、どこでもすぐ行けて、何でも手に入るところ。
Q: 香港での生活費について教えてください。(家賃、光熱費、携帯代、食費など)
A: 家賃は非常に高く、家賃相場は約10-15万円だそうです。その分、交通費が安いので、移動は楽ですね。他は日本とあまり変わらない印象。
Q: オフの日は何をしていますか?
A: 観光するか、友達と食事・飲みに行きます。
Q: オンの日のスケジュールを教えてください。
A: 8:00起床
8:00-10:20ストレッチ・トレーニング、身支度、仕事の準備とチェック
11:00出社
11:00-12:00上司と打ち合わせ。
12:00-13:00タスク①
13:00-14:00昼休憩
14:00-17:00タスク①-②
Q: 日本に戻ったら何をしたいですか?(もしくは香港で、他国で、将来の夢etc)
A: まだ定まっていませんが、今回海外で生活したことによって、日本に貢献したいという気持ちが強まりました。自分の強みを生かした仕事で日本の人たちを元気にしていきたいです。
Q: 海外で挑戦することに迷っている人へメッセージを。
A: まずは何でもやってみること。海外に出て色々な人に触れ、自分と異なる考えを知るだけでも、とても勉強になります。周りが何と言おうと、決めるのは自分です。自分らしさを忘れずに頑張ってください。