マリリンのぶらグル巡り Vol.97

2019/07/12

1イギリスとアメリカ料理の魅力満載の新週末ブランチ登場!

「Kinship」

3アメリカンダイニングバーのLily&Bloomの元エグゼクティブシェフのクリスさんとモダンイギリス料理のレストランの元エグゼクテイブシェフのアーロンさんがタッグを組み長年のシェフ経験を生かし情熱と魂を込めた馴染みのあるアメリカ料理とイギリス料理にエッジを効かせた料理を提供するレストラン「KINSHIP」をセントラルのShelly st.(シェリーストリート)にオープンした。家族を優先にをモットーに居心地が良く家族全員が楽しめる料理の数々を楽しむができるのが魅力だ。そんな同店から両シェフが幼少期のの記憶を元にアメリカ料理とイギリス料理を週替わりで楽しむ事ができる週末のブランチメニューを紹介する。ブランチはHKD388で追加HKD198でドリンクの飲み放題をプラスすることもできる。さっそくアメリカ料理のブランチから紹介しよう。まずは、心も温まる自家製のスコーンにアメリカ南部のスタイルのソーセージとグレイビーを添えた「Southern-style sausage with gravy」。たっぷりのグレイビーが食欲を倍層してくれる。スクランブルエッグにクリスさんのお得意の味付けのケイジンスパイス加えた「soft-scrambledeggs」はいつものスクランブルエッグを格上げした味。みんなが大好きな王道のアメリカの朝食メニューのコーンビーフのハッシュブラウンに玉ねぎをカラメルにした物を添えた「corned beef hash with caramelized onions.」。香ばしいく甘くなるまで炒めた玉ねぎが塩気のあるコーンビーフハッシュブラウンドに絶妙にマッチ。3つのメインから選べるメインのおススメは、ワッフルにスイートサワーフライドチキンを合わせた「ot and sweet fried chicken and waffles」を。

5イギリス料理のブランチには、イギリスの日曜日のブランチの伝統であるローストロースト料理の数々を用意。前菜には、グリーンビーンとハムのスープ「pea and ham soup」とチキンとトリュフのテリーヌ「chicken and truffle terrine」の2つから選べる前菜からスタート。メインには、驚くほど柔らかいローストしたサーロインステーキ「roast sirloin」またはヨークシャブデイン「Yorkshire pudding」、そしてベイクドしたノルウェイ産のサーモンステーキに貝類のエキスをたっぷり含んだクリームソースを添えた「baked Norwegian salmon」が人気。すべてのメインには、イギリスのおふくろの味であるベイクドポテト、グレイビー、カリシーズで炒めたカリフラワー、そしてはちみつでローストしたニンジンとカシューナッツが’サイドディッシュとして付いてくる。

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飲み放題のドリンクには、スパークリングワイン、ハウスワイン、ビール、カクテルを選んで楽しむ事ができる。ランチの営業時間は11:30~16:00まで。たっぷりと時間があるので週末の午後をゆっくりとブランチとドリンクを楽しむ事ができるのも魅力。

さっそく、家族や友人とおいしい料理と陽気なヒップホップやポップ音楽のアップビートの流れる店内で楽しいひと時を過ごそう。

 

 

 


2Kinship
住所:3/F., LL Tower, 2 Shelley St., Central
電話:(852)2520-0899
時間:ブランチ 11:30~1:30 、14:00~16:00
ウェブ:www.kinshiphk.com

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