銅鑼湾で「江蘇料理」が味わえる「10 Shanghai」がオープン!

2018/02/28

銅鑼湾(コーズウェイベイ)といえば香港でも人気のショッピングやグルメスポットとして人気のエリア。同エリアに高級ブティックが数多く立ち並ぶリーガデンエリアは大人な雰囲気が漂い、買い物ついでに立ち寄れるカフェやレストランも多い。そんな同エリアのリーガーデンⅡの元ラルフローレンの模範店があった場所に、柔らかくやさしい味が特徴の上海の原型となった江蘇料理の中でも蘇錫料理をメインにした中華レストラン「10 Shanghai」がオープンした。

1料理長のBen Luen氏

1重圧感あるエレガントでスタイリッシュな店内

あまり聞きなれないかも知れないが、江蘇料理は中国の8大料理の一つで、味は全体的に淡白で、旬の素材のうまみを活かすことを考えている。また、各皿の盛り付けにあたり、色や形の調和を考えて、スープを用いて風味を増すことに重点を置いている。そんな江蘇料理は、南京料理や淮揚料理、徐海料理、そして蘇錫料理の4つの地方料理で構成されている。今回、同店で提供している蘇錫料理は、酒糟を調味に多く使い、周囲の湖や河川から獲れる各種の水産物の扱いに優れていて、味は甘く比較的濃いのが特徴だ。香港ではなかなか味わえない料理なだけに期待度が高い。

1必ずオーダーしたい「Pan Fried Xiao Long Bao」

1同店一押しの「Wok-fried Mud Crab with Glutinous Rice」

世界的に有名なインテリアデザイナーSteve Leung氏の手がけた同店のインテリアは、ダークグリーンの壁と木の床で重厚感ある雰囲気を演出。そこに、ゴールドの装飾品と中国のアンティ-クな絵画をプラスすることで、上海の黄金時代を思い浮かばせてくれる高級感でスタイリッシュな空間を作り出している。

1ご飯が何杯でもいける「Dongpoʼs Pork Pagoda with Dried Shanghainese White Cabbage」

さっそく、そんな同店のおススメメニューを紹介しよう。まずは、上海料理でおなじみの小龍包を蒸してから鉄板で焼いた焼き小龍包「Pan Fried Xiao Long Bao」。外はパリッと中はスープたっぷり。蘇錫料理で代表的な蒸鶏を熟成紹興酒に浸けて作る醉雞(酔っ払い鶏)「Aged Shaoxing Huadiao-brined Chicken」はとても柔らかく日本人好みの味。かに(ノコギリガザミ)を枝豆ともち米と共に炒めた「Wok-fried Mud Crab with Glutinous Rice」は、新鮮なカニの甘さとカニのエキスがたっぷりしみ込んだもち米がの味がたまらない一品。皮付きの豚のばら肉を茹でて、醤油と酒と砂糖で煮詰め、塔のように重ねた「Dongpoʼs Pork Pagoda with Dried Shanghainese White Cabbage」は、驚くほど柔らかくしっかりした味付け。ご飯がほしくなる一品。

さあ、さっそく香港ではなかなか味わうことのできない上海料理と蘇錫料理味わいに足を運んでみよう。

10 Shanghai
住所:Shop B, Brilliant Court, 78 Kimberly Rd., TST
電話:(852)2338-5500
時間:ランチ 月~金(11:30~15:30)、土日祝(11:30~16:30)
  ディナー 日~木(18:00~23:30)、金土祝前日(11:30~24:30)
フェイスブック:Lee Gardens

Takasima

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