ジャパニーズカクテルが自慢のお店 「Japanese Cocktail Bar Tsuru」

2017/07/31

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ミクソロジストの平川氏

多くのバーやレストランが軒を連ねる中環(セントラル)のウィンダムストリート(Wyndham St.)に今年初旬にオープンしたレストランバー「Japanese Cocktail Bar Tsuru」。コンセプトは“Japan”。純和風ではなく「世界各国の人から見た日本」をコンセプトにしていて、酒の銘柄や食材、店内の内装にいたるまで、和の要素が散りばめられていて粋な大人の空間。場所柄、国際色豊かな客層で賑わいを見せている。

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シックで落ち着いた雰囲気の店内

同店でカクテルを作るのは、この道26年、数々の有名店に勤務し、様々な賞を獲得してきたミクソロジストの平川氏。彼の自慢のカクテルは、昆布茶やダシなど、日本らしい食材を使用した和のカクテル。他にはない珍しい和のカクテルが飲めるとオープン当初から話題の同店が新たに“夏のカクテル”を紹介するため、メディア向けの新カクテルお披露目パーティーを開催した。私も招待していただき、メディア関係者の方たちとともに新カクテルとお店自慢のフードの数々を一足早く味わってきた。

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春らしさが満載の「桜モヒート」

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レアな日本国産のジンを使用した「和 ネグロニ」

新カクテルのテーマは「エレガント」、「シェアィング」、「遊び心」。新カクテルをいくつか紹介しよう。まずは鮮やかなピンクの色が春らしさとエレガントさを演出している「桜モヒート」。通常のモヒートとは異なり、ラム酒の代わりに奄美大島の黒糖焼酎「島のナポレオン」を使用し、豊かな甘みと芳醇な桜の香りが特徴的な日本独自の桜のリキュール、そしてすだちをミックス。最後に食用の桜を飾って完成。イタリアのダイジェスティブカクテルで有名なネグロニを日本風にアレンジした「和 ネグロニ」は、通常カンパリとベルモットを使用する代わりに香港ではレアな日本国産ジンと新潟県の朝日山純米吟醸をミックス。

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遊び心のあるボトルに入った「シャングリア」

遊び心のある、お寿司についてくる魚の形をした醤油の入れ物の形をしたボトルで提供するのは、泡盛仕込みのリキュール、そして爽やかなすだちをミックスした2~3人で楽しめる日本産ワインの「シャングリア」。フルーティーであっさりした飲み口が女性に人気。その他にも4~5人のグループでシェアして楽しめる「酒シャングリア」は朝日山純米吟醸、梅酒と柑橘果物を合わせて日本酒を感じながらも飲みやすい口当たりになっている。HKD200で海老の天ぷら、カツオのたたき、ネギとろ巻きの追加も可能。

香港で数少ない日本ではなく“ジャパンʼʼな和カクテルを楽しめるお店。さっそく足を運んでみては。

Japanese Cocktail Bar Tsuru
住所:G/F., Parekh House, 63 Wyndham St., Central
電話:(852)2533-9968
時間:月~日 17:00~翌4:00
フェイスブック:bartsuru

Takasima
マリリン

 

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