「さぼてん」新鮮な日本産米を使用 - 日本食レストラン投稿

「さぼてん」は、今年12月で創業50周年を迎える老舗。日本国内はもちろん、韓国・中国・台湾・シンガポール・タイ・香港・マカオ・フィリピン・カナダにも出店するネットワークを誇る名店だ。店名の由来は「いばらの道にも花が咲く生命力の強い植物」である“さぼてん”にあやかって名付けられた。日本では500店舗以上展開しており、海外でも100店舗を越える規模を誇る。香港には2011年に進出し、今年で6年目を迎える。

おすすめメニュー

品質には一切の妥協を許さない「さぼてん」。そのこだわりは、トンカツに使用する揚油、パン粉、お米に至るまで徹底している。メニューの中で一番お薦めするのは「特上ロースかつ御膳」。純度の高い混じりっ気のない油を使用し、サクサクの特製生パン粉に肉厚で柔らかいジューシーなお肉は、ごはんとの相性も抜群だ。それをさぼてん自慢のオリジナルソースをからめて食べると、もう他のトンカツは食べられなくなってしまうかも。また、今秋には期間限定で「カキフライ定食」を提供中。毎年この季節恒例のメニューで、広島産の大粒の牡蠣を贅沢に使用し、食べごたえのある一品だ。御膳のごはん、味噌汁、キャベツは全ておかわり自由なので、お腹いっぱいになるまで食べられるのも嬉しい。

とんかつ 新宿 さぼてん

［尖沙咀店］
住所：1F., Tern Plaza, 5 Cameron Rd., TST
電話：(852)2295-3116
時間：12:00～15:30　18:00～23:00

［銅鑼湾店］
住所：Lower GF., Henry House, 42 Yun Ping Rd., CWB
電話：(852)2895-4111
時間：12:00～15:30　18:00～23:00

お米へのこだわり

現在、尖沙咀店と銅鑼湾店では、2016年7月より、久保田米業より購入した新鮮な日本産米を使用している。さぼてんが今回、久保田米業のお米を選んだ理由が、より新鮮なお米をお客様に食べて頂きたいという思いからだ。その点、久保田米業のお米は、香港で一般的に販売されているお米とは違い、鮮度の維持に適した玄米の状態で日本から香港に輸送されるので、精米したてのお米が手元に届き、最高の状態で食べられるのが他にはない魅力だと言う。

［販売代理］PRIME MARKET (H.K.) LTD.
電話：(86)2515-2200（キタノ）
ウェブ：http://primemarket.com.hk/

［製造元］久保田米業（香港）有限公司
電話：(86)3184-0918（リリアン）
ウェブ：http://kubota-rice.com.hk/